【G検定】11/6のG検定受験の決意表明

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こんにちは、今日はお仕事で法人向けのオンライン講演”SoftBank World 2021″を視聴していました、めいりです。初日ということで最初に孫さんの基調講演がありました。孫さんのロボット好きなのが伝わってきました。スマートロボットの普及によって我々の生活がどう変化するのか、楽しみになってきました。そしてそのAI革命の一端にめいりが携われるといいなって思いました。

まずは自社のIoT化の促進とAIを使ってのデータ分析に力を入れていって実績を積んでいきたいと思っています。

そんな私、めいりのQC検定の次にG検定を受験しようと決意しました。G検定の概要ととその理由、勉強計画を紹介したいと思います。決意表明です。

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G検定とは

ディープラーニング協会によりますと、

ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して、事業活用する能力や知識を有しているかを検定する。

一般社団法人日本ディープラーニング協会

だそうです。めいりがググってみたところ、エンジニアの人も非エンジニアの人も受験していました。G検定のGはGeneralist(ジェネラリスト)の頭文字からきています。ディープラーニングを事業活用する人に推奨されている資格になります。ちなみにエンジニア向けのE検定もあります。

G検定の合格率は60~70%くらいで、結構高そうに見えますが、しっかり書籍を読んだり、ディープラーニングに関する知識を身につけておかないと痛い目に合う資格になります。

合格者の多くが勉強期間1~2か月で合格しているようです。中には1週間で合格した猛者も見かけました。すごい。

ちなみにE検定はG検定よりもかなり難しいみたいです(-_-;)G検定が広く・浅く、E検定がしっかり深くって感じですね。

受験しようと決意した理由

今めいりは某製造業でAI・IoTに関する部署に所属しています。とはいえ、学生時代はプログラミングしたことはあるものの、Fortran90という数値計算に特化したプログラミングしか経験したことありませんでした。そして研究分野も理論物理学でしたので、情報系・IT・AI系には無縁でした。

仕事では書籍やweb上で仕事で学びながら知識や技術を身につけているところです。今の部署に所属してからまだ約半年程度のペーペーなので知らないことばかりです。

8月末から9月までは仕事が落ち着いているので、上司から「今余裕あるときに勉強しなさい」と言われたこともあって職場にある書籍でディープラーニングについて勉強しているときにディープラーニングやAIについての知識を問うG検定というものがあることを知りました。

そして9月上旬にQC検定の受験が終わって個人的にも落ち着いたので、仕事で今積極的に学んでいる最中だし、ちょうど2か月後に試験あるし、資格勉強を通じてしっかりディープラーニングやAIについての基礎知識を学んで習得しようじゃないかと考え、受験しようと決意しました。

まぁ、一言でいうといろいろタイミングが良かったです。これも縁なのかと思っています笑

これからの勉強計画

9月末までの約2週間の間にG検定公式テキストを1周する予定です。G検定公式テキストはコチラ↓

公式テキストですし、合格者の多くは利用されているようですし。自分の実力がどのくらいあるのか現状を知る意味でも9月中に1周したいと思います。

あとはディープラーニング協会の理事長兼東京大学教授の松尾豊先生の本「人工知能は人間を超えるか」という本も購入しましたのでこちらも9月中に読むつもりです。連休もありますしね。

9月中に上記2冊を読んで、10月になったらG検定の問題集やWeb上にある模試をやっていこうと思います。またしばらくの間は朝活ですね。5時過ぎに起床して6時過ぎまで時間割いて勉強しよう。

仕事にも活かせるので、G検定合格目指して頑張ります。以上決意表明でした。

めいり

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