男性が大多数を占める職場で女性が働く実態は

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仕事

私は製造業の技術職で働いています。

製造業と言っても女性が多い職場もあるとは思いますが、私が勤めている会社は女性が増えてきたとはいえ、大多数が男性が占めています。

事務職を省くと男性の占める割合がぐっと増えます。

そんな男性が大多数を占める会社で働いていて思うことを紹介します。

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丁寧に扱われる

製造業では特に安全が第一です。

安全第一が基本的な考え方なので、少しでも重たいものを持とうとしたり、高い位置にあるものを取ろうとすると、男性社員さんが率先して代わりにやってくれます。

ケガされるのが一番困るし迷惑なので、「無理せずにすぐに声かけてね」と言われます。

また上の方にも「男社会の中でうまくやっていけているんだろうか」と心配されているみたいです。

そんな心配されるようなヤワな人間に見えるのでしょうか。

すぐに覚えてもらえる

女性がそもそも少ないのでほとんど話したことのない人でも女性社員のことを知っています。

名前も一度言えばすぐに覚えてもらえます。

良くも悪くも女性ってだけで目立ちます。うーん。

現場に行く

私自身は技術職なので普段は事務所や研究施設にいることが多いです。

ですが製造現場に行くこともしばしばあります。

現場に行って作業するわけではなく、生産状況や試験の様子を見に行きます。

当然汚れることなんてごく普通にあります。

会社支給の作業着を着ているので、私自身は汚れることにあまり抵抗はないです。

おしゃれはできない

実験したり、現場に行ったりするのでおしゃれはできないです。

事務員さんの中にはネイルしたり、アクセサリーつけたり、髪の毛もロングでもおろしたままだったりとおしゃれに気を遣っている人も普通にいらっしゃいます。

ですが技術職・研究職・現場職の人は無理ですね。

爪を短く切ってネイルもできません。

髪の毛に気を遣ってもヘルメットをかぶるのですぐにボサボサになります。

職場によってはメイクさえ禁止のところもあります。

できるとしたら髪の色を変えるくらいです。

仕事の日はおしゃれは諦めましょう。

安全に作業しやすい服装・頭髪で。

女性トイレの数が少ない

特に作業現場付近だと男性トイレしかない場所もあります。

困ります。

トイレのためだけにわざわざ遠くまでいくこともあります。

あっても男性は2個あるのに女性は1個しかないこともあります。

まとめ

今回は男性が大多数を占める職場で働いて思うことを紹介しました。

良いところもあれば悪いところもあります。

でも私自身はおしゃれに興味がないですし、汚れることに抵抗がないのでのびのびと働いています。

何よりも普通の職場よりも女性として気を遣ってくださっているな、丁重に扱われているなと思うことのほうが多いです。

男性が多い職場ってどうなんだろう?製造業で働く実態はどうだろう?と疑問・不安に思った女性の参考になれば幸いです。

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