後輩にプログラミング教えるの難しい。教えすぎもダメだし。

こんにちは、一週間頑張っためいりです。

表題の通りです。後輩の仕事の教え方が難しいです。

プログラムのエラー対処

私の仕事はプログラム書く機会がしばしばあります。

プログラム初心者の後輩にプログラムのことで教えるときにどこまで教えたらええんやろと悩んじゃいます。

特にエラーが表示されたときの対処法です。

後輩はまだまだ不慣れなのでエラーが出たときの対処ができていないです。

しかもエラー文が基本英語なのでそこでも躓いているようです。

エラーの対処の仕方を根気強く教えるべきなのは頭では分かっているのですが、ついつい私が問題解決しちゃって答えを教えてしまっているんですよね💦

エラー文の意味を理解して、エラーの原因を見つけて修正して…

後輩にエラー対処法として最初は口頭で言うのですが、ググって満足するというか、英語表示されて挫折しちゃっているというか。

そこは頑張って粘ってほしいんですけど、時間もないし私がやったほうが早いしでうまくいかないです。

しかもプログラム書くことが目的ではなく、あくまで手段なのでプログラムの躓きに時間割いてほしくないっていう思惑もあります。

自分自身の力で解決してほしい気持ちと待てない気持ちとのバランスが難しいです。

私自身がプログラム使うのが好きなのもあってエラー表示されたのを見ると早く修正したい！という気持ちにかられちゃうのがいけないんですよ。

そして大したことないエラーだと余計に「ここやで」でぱっと気づいちゃうのがいけない。

私がやったほうが（経験の差もあって）早いのはもちろんなのですが、後輩の成長の機会を奪っているなと思うと罪悪感もあって…

今はまだ後輩のために時間割けていますが、今後はプログラムの修正には時間割けなくなるので自分の力でなんとか乗り越える力を身に着けてほしいんですよ。

私がどうやって修正しているのか、作業している様子を見て学んでくれたら一番楽なのですが、そうもいかないのでう～ん。

自分の手や頭を動かすのが一番身に着くのは身をもって知っているので。

なんだかんだ大学時代に言語は違えどプログラム触っていた経験はめちゃくちゃ生きているなと実感させられました。

めいり

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