本日夕方ごろにこんなメールが届きました。
先日申し込んでいたQC検定の抽選結果をお知らせするメールでした。
上記のメールの通り、無事に2021年9月5日に受験できるようです。
今回は新型コロナの影響で受験人数が多い場合は抽選しますよー
という感じでしたのでどうなるのかなと思っていたのですが、
予定通り受験できそうでよかったです。
- そもそもQC検定とは?
- なんで受験するのか?
- どんな対策するのか?
今から述べていきたいと思います。
QC検定とは?
QC検定とは漢字で書くと「品質管理検定」です。
つまり品質管理に関する資格です。
私は品質に関わる部署というか関わる可能性のある職種なので
受ける人材像にぴったりな訳ですね笑
ちなみに2級は総合得点おおむね70%以上、
手法分野・実践分野に分類し、各分野おおむね50%以上得点することが
合格基準になるそうです。
なお合格率は30%前後ということであまり高くありません。
きちんと勉強しないと受からなさそうです。
なんで受験するの?
答えは簡単です。会社から受けろと指示されたからです。
ですので今回の受験料は会社が負担してくれます。
私は製造系の会社で技術系の職種で働いていますので
品質管理は大事ですね。信頼につながりますしね。
どんな対策をするの?
会社が品質管理に力を入れているので、ありがたいことに
顧問の先生をお呼びして、月に2日、半日QCに関する講義を受けています。
そこで試験でよく出るところや、実務でよく使うことを
教えていただいています。
ですので、今は毎日30分~60分早起きして講義で使っている本を
音読したり例題を解いたりしています。
音読しながら「あぁ、ここ試験で出る」「この計算はできないとダメだよ」
って言ってたなぁって思いだしています。
なぜ
- 朝に
- 音読しているのか
なのですが、朝に勉強するメリットは
- すっきりした状態で勉強できる
- タイムリミットがあるので集中して勉強に取り組める
- 誘惑が少ない
からです。私は小学生のころから夜はあまり勉強せずにすぐに寝て、
朝早く起きて勉強していましたので、社会人になった今も朝勉強するスタイルは変わらないです。
音読する理由は、感性を使えば使うほど記憶に残りやすいからです。
黙読だけだと目しか使っていません。一方音読は文章を読むという目だけでなく、
声に出すので口を動かす、声にしたことを耳で聞くので感覚を一度にたくさん使います。
ですので同じ読むでも、音読のほうがたくさん感覚を使うので
効率よく記憶に定着できるような気がします。
大きくなってから小学生のときに国語の宿題で音読させる理由や効果の大きさを
実感しました笑
とりあえずあと2か月ないのですが、講義で使っている本を一周したら、
より実践的な問題をひたすら解く練習に時間を割きたいと思っています。
あと、今注文しているQC検定の過去問が届いたら、
- そこで現時点の実力を知る
- QC検定の問題形式を知る
- 自分の足りないところを分析して勉強の方針を考える
ために一回解いてみようと考えています。
一回QC検定の過去問を解いたらまたここで中間報告しようと思います。
試験日までは平日は30~60分確保する
休日はもう少し時間をとって過去問を解く、計算いっぱいする
こんな感じで頑張ります!
めいり
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