理系から見た文系(日本文化)学生の驚いたこと3選

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大学生活

こんにちは、春らしさを感じているめいりです。

私には県外の大学に通っている弟がいます。

私とは異なり弟は、日本文化を学ぶゴリゴリの文系です。

理系な私から見て、文系学生の驚いたことを紹介します。

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驚いたこと

以下より日本文学を専攻する弟の言動で驚いたこと3つ紹介します。

レポート(word文書)が縦書き

弟が実家に帰ってきていたときにパソコンで作業していました。

ふと目に入ったパソコン画面を見ると、wordでレポートを作成していましたが、まさかの縦書きでした。

wordで縦書きを使用したことなんて一度もないので衝撃的でした。

ちなみに私は学部生のときの講義レポートはwordで横書きでしたが、卒論以降はtexで文書作成しました。

texは数式が美しく表示されますし楽に書けるので便利です。

本が多すぎる

弟が実家に帰ってくるたびに大量の本も持ってきます。

太宰治や芥川龍之介のような近代文学はもちろんのこと、ごくごく普通の小説や評論系も読んでいます。

写真のように本を何冊も持って帰ってきて読んでいるのでびっくりします。

しかも辞書並みの厚みのある本も大量にあります。

持って帰ってきた本の一部。辞書くらいの厚みがあります。

「暇やな~万葉集読もう」って言っているのを聞いたとき思わず聞き返してしまいました。

「漫画読もう」みたいなノリで万葉集は読みません。

そもそも万葉集はすぐ手元にあるものでもありません。

そして家にいる間も宅配便で本が届きます。どんだけ好きなの。

日本文学系の論文は日本語!?

私が専攻していた分野も含めて、世界標準語は英語ですので発行されている査読ありの論文の多くは英語で書かれていることが多かったです。

ですが弟が専攻している日本文学系の場合、日本語がデフォルトだとか。

※弟から聞いた話だけなので、真偽は不明です。

確かに日本のことをテーマにしているんだから日本語で書くべきというのも妙に納得しました。

日本語がデフォルトなのは羨ましいですね。

私自身英語がそんなに得意ではなくて苦労したので。

まとめ

今回は理系の女から見た、文系学生の驚くべき現状を3つ紹介しました。

大学生とひとくくりにしても理系と文系ではこんなにも違うんですね。

そして同じ両親・同じ生活環境で育ったにも関わらず理系・文系の偏りがすごいのもまた面白いですね。

これからも弟の言動には驚かされることが続きそうです。

とりあえず、いろんな場所にある大量の本を一か所にまとめてほしいです。

めいり

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