スペインで1か月滞在して驚いたこと~おうち編~

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大学生活

私は大学院生の時にスペインのバレンシアに約1か月間滞在していました。

日本とスペインとでは文化も気候も言語もなにもかも異なるので、スペイン滞在期間中は毎日が驚きの連続でした。

今回はスペイン滞在期間中に特に驚いたことを紹介します。

今回はおうち編です。

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おうちで驚いたこと

私は1か月間滞在するにあたって、スペインの大学の先生から紹介された部屋を借りて生活をしました。

2019年当時で1か月の家賃が約50,000円だったと記憶しています。

約1か月住んでみて驚いたことを以下で紹介します。

部屋の数が多いこと

最初に驚いたのが部屋の数が多すぎることです。

玄関入って最初に目に入る景色です。廊下が長い。

廊下

家具家電付き・光熱費込みで家賃約50,000円なのに、Bed roomが3つもありました。

Bed roomその①
Bed room②
Bed room③

Diningも広くてびっくりです。

Dining

一人暮らしなのにも関わらず、部屋の広さ・多さに驚きました。

これだけあれば家族で住めます。

駅までも徒歩5分くらいの場所にありますし、生活するのには困らないくらいのお店も周りにあるので、立地が悪いわけではありません。

スペインの先生には「ボーイフレンド呼んでもいいよ♪」と言われましたw

私はボーイフレンドがいないので、結局一度も使わない部屋もありました。

洗濯に時間がかかりすぎること

洗濯機がドラム式でした。

Kitchenの棚にあります。

Kitchen

拡大してみました。

洗濯機

使い方をスペインの先生から教わって実際に使ってみると…

日本と同じように洗濯物と洗剤を入れてスイッチ入れてスタートさせると、洗濯が終わるまでの残り時間が表示されるのですが、その時間がおかしい!

なんと3時間と表示されていました。

残り時間表示じゃないのかと一瞬思いましたが、本当に3時間かかりました。

そして乾燥しているわけではなく、脱水までしか終わっていません。

日本と同じように「お急ぎコース」のようなものがありました。

お急ぎコースにしても2時間弱かかりました。

私は朝に洗濯していたので、外出する4時間前には起きていました。

日本だと脱水までで1時間もかからないので非常に驚きました。

洗濯物が乾くのが早いこと

スペインは日本よりも乾燥していました。

ですので11月に洗濯物を部屋干しで除湿器なしで干していても、朝に干せば夕方にはパリッパリになるくらい乾いてくれました。

乾きにくいジーンズでさえもです。

日に当たる外に干してならまだしも部屋干しでパリパリになるくらい乾燥してくれたのには驚きました。

日本だと除湿器つけた状態でようやく朝に干していたら夕方には乾いているレベルなのにです!

さすがに雨の日は湿気ているので1日で乾くのは難しかったですけどね。

ちなみに乾燥しすぎているので、ハンドクリームやリップクリームは必須です。

あと寝ているときにのどが乾燥して大変でした。

まとめ

今回は私が1か月間スペイン・バレンシアに滞在しておうちのことで特に驚いたことを紹介しました。

日本とはなにもかも異なるので驚くことばかりだったのですが、上記3つは特に驚いて今も印象に残っています。

またスペインで驚いたことで続編を書いていこうと思います。

食事編です

生活編です。こちらは家の外のことを書いています。

めいり

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