こんにちは、料理に不慣れなめいりです。
大学時代は1人暮らしだったので自炊してはいました。
ですが何を作るのか考えるのは面倒で、いろんな食材を買っても使いきれないことが多かったので、学年が上がるにつれて、白ごはん・味噌汁・鍋しか作っていませんでした(-_-;)
そこでめいりは時間に余裕があるときに、レパートリーを増やそうとネットで調べて料理作りにチャレンジしています。
久々ですが、今回はフライパン一つでできるジャンボ餃子つくりにチャレンジしたレポートをします。
参考にしたレシピ
今回参考にしたのは、Instagramにupされていた@delishkitchen.tvさんの「包まずにワンパン調理!ずぼらジャンボ餃子」を参考にしました。
写真や文章だけでなく、動画もあるので料理初心者にはありがたいです。
材料
肉だね
今回使用した肉だねの材料は以下の通りです。
- 豚挽き肉:400g
- 塩:小さじ1/2
- ☆卵:1個
- ☆水:大さじ2
- ☆酒:大さじ1
- ☆しょうゆ:小さじ2
- ☆ごま油:大さじ1
- ☆片栗粉:大さじ2
- ☆しょうが(チューブ):小さじ1
- ☆にんにく(チューブ):小さじ1/2
- ☆こしょう:少々
- キャベツ:2枚
- にら:30g
ジャンボ餃子
ジャンボ餃子の材料は以下の通りです。
- 餃子の皮:1袋(20枚)
- 水:大さじ1
- ごま油:小さじ1
作り方
肉だねを作る
1.ボウルに豚挽き肉と塩を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
2.1に☆を入れ、よく練り混ぜる。
3.キャベツはラップでゆったりと包み、レンジで500W1分加熱し、粗みじん切りにする。
4.にらは5mm幅に切る。
5.2に切ったキャベツ・にらを入れる。
ジャンボ餃子を作る
6.直径20cmのフライパンにフライパン用ホイルを敷き、餃子の皮の半量を敷き詰める。
7.6の上に肉だねを置く。
8.残りの餃子の皮を乗せる。
9.フライパン用のホイルとフライパン用ホイルの間に水を入れて中火にかけ、蓋をして3~4分加熱する。下面の皮に焼き色がついたら火を止める。
10.別のフライパン用ホイルを食品を乗せる面を下にして被せる。蓋で抑えながらフライパンごとひっくり返して中身を蓋の裏にして取り出す。フライパン用ホイルごとすべらすようにしてフライパンに戻す。
11.ごま油を皮にいきわたるように縁から回しかけて再び蓋をして中火にかけ、焼けていない面を2~3分焼く。
12.焼けたら取り出して切り分けて完成!
余った肉だねと餃子の皮を使って普通の餃子も作ってみました。
大きさの違いが分かりやすいですねw
感想
作った感想
ひき肉と切った野菜を混ぜてフライパンで焼くだけでしたが、久々の料理ということもあって想定していた以上に作るのに時間かかっちゃいました(;’∀’)
そしてひっくり返した後に3分焼いたのですが、火力が強かったのかちょっとこげちゃったのは反省。
火力調整が難しいですね。
フライパン用ホイルを使って焼いたので、フライパンを洗うのが楽ちんでした♪
また難易度の高いひっくり返すのも楽ちんでした♪
食べた感想
しっかり塩味・旨味の効いた肉だねで味付けバッチリでした◎
そして肉汁もしっかり◎
餃子の皮をしっかり重ねたので、普通サイズの餃子に比べてしっかり目で、食べ応えが十分でした。
父・母にも食べてもらいましたが、「おいしい」と大好評でした!
まとめ
今回はジャンボ餃子作りにチャレンジしました。
久々の調理ということもあってアタフタして想定していた以上に時間かかっちゃいましたが、見た目のインパクトもデカくておいしい餃子を作れてよかったです^^
フライパン用ホイルを使ったのもミソですね。
また、今回作った肉だねは余ったので、余った肉だねは普通サイズの餃子と、ピーマンの肉詰めにして使い切りました。
肉だねは余っても使い勝手がいいのもありがたいですね♪
ではでは。
めいり
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