こんにちは、最近精神的なストレスが大きくなっているせいか、肌が荒れているめいりです。こんなにもブツができたのは久々ですね(-_-;)
QC検定の試験本番まであと2週間切っています。めいりはやっと参考書1冊一周できました。参考書1周したあと過去問解いた結果と今後の対策を発表して、本番まで時間ないのでブーストかけていきたいと思います。
結果
今回第25回の過去問を解きました。その結果は
手法分野:32/50問⇒正答率64%
実践分野:36/49問⇒正答率73%
トータル:68/99問⇒正答率68%
でした。
初めて過去問解いたときよりも手法分野の正答率が上がりましたので、トータルでも正答率は上がりました。分野ごとでは合格ラインの50%はなんとか超えました。
でもトータルでギリギリ合格ラインの70%に届かず…
過去問の復習をして何が苦手か分かってきたので、反省と今後の対策を述べていきます。
反省と今後の対策
手法分野からです。手法分野で時間かかったのに正答率低い、あるいは問題みても手も足も出なかったのが検定・推定と実験計画法です。
検定・推定はまずいろんな場合によって検定に使う式が異なるのですが、その判別がまだできません。
計量値なのか計数値なのか、比べたいのが平均値のとき、分散のとき、…。多すぎです。流れはなんとなく1周やって分かったので、まずは各場合における使う式を適切に判断できるようにならないといけません。
推定に関しては全くでした。全然頭に入っていませんのでしっかり叩き込みます。
実験計画法は今回二元配置の繰り返しありの問題だったのですが、撃沈でした。実験計画法はひとつひとつの計算は難しくないんですが、工程が多い・長いです。あと繰り返しありならではのプーリングはもう…って感じでした。
検定・推定、実験計画法は毎回絶対に出題されるので確実にできるようにしたいです。そのためにも今週は特に検定・推定、実験計画法の勉強に力を入れたいですね。
その他、管理図や相関係数、単回帰分析、信頼性工学めいり的には頭に入りやすい分野なので、もう少し演習すればなんとかなりそうです。まだまだですが(-_-;)
基本的な統計手法や工程能力指数の計算はだいぶ安定して正解できるようになりましたね。他の分野もそれくらいにならないと。
実践分野は品質マネジメントシステムが全然でした。あとは新QC七つ道具も苦手ですね。ほかのテーマは8割は取れているので苦手分野は特にもう一度参考書を読んで理解しないといけません。
総括
全体を通して、時間に余裕がありませんでしたので、時間配分は考えないといけないですね。どうしても計算の多い手法分野に時間を取られがちですが、各分野である一定以上の点数取らないといけませんから、何から解くとか〇分すぎたらスキップして次に進むとか戦略も考えていかないといけないですね。
いずれにしても特に手法分野に大きな不安がありますので、演習をたくさんしていかないといけないと思いました。特に苦手だけど絶対でる検定・推定と実験計画法を中心に手法分野はいっぱい問題解いて理解と計算スピード身につけたいと思います。
実践分野は音読を引き続きやっていって対策しようと思います。
あと1週間ちょっとしかありませんができる限りのことはやって本番に臨みます。
また進展あれば報告しますね。応援お願いいたします。
めいり
コメント