こんにちは、6月中旬に仕事で東京に行ってきためいりです。
東京出張の空き時間に東京・豊洲で開催されている「チームラボプラネッツTOKYO豊洲」に行ってきました!
そこで今回は「チームラボプラネッツTOKYO豊洲」に実際に行ったレポートをします。
豊洲にあるチームラボに行ってきました
ゆりかもめ新豊洲駅のすぐそばにあるチームラボプラネッツTOKYO豊洲に行ってきました。
早速作品があります。
私は当日ですが電車に乗る前に公式HPでチケット購入していましたので、入場時間来たらすぐに入場できました。
人数が多いと着いてすぐに入れない可能性があるので事前に購入するのがおすすめです。実際私が到着したとき、平日でしたが当日券購入で多くの方が並んでいました。
入場時間来てチケット確認後、説明があります。日本語英語両方ありました。
気を付けておくこと
ひざ下まで濡れる作品がありますので靴・靴下やストッキングは脱いだうえでズボンの裾上げした状態で進みます。
また、全面鏡張りのところがあるのでスカートの人は下着が見える可能性があります。下着が見えないように中に履くものも借りられるようなので借りて対応するか、裾を上げやすいor短いズボンで参戦しましょう。
ちなみにロッカールームは足クサかったです笑
ロッカールームで荷物置いたら作品ゾーンへ進みます。
作品楽しみました
大きな作品と作品の間の通路も演出が光っています。
この光の演出がチームラボです。テンションあがります。
進んでいくと早速足が濡れながら進む場所ありました。奥に行くと滝がありました。
足の感覚がおかしくなるゾーンもあります。
最初の大きな作品は「The Infinite Crystal Universe」という作品です。
全面鏡張りでキラキラしたLEDの光が目の前に広がっています。
色も変化します。
全面鏡張りなので常にキラキラしたところで私がいて不思議で澄んだ気持ちになりました。
次に大きい作品は「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」です。
ここでは身長153cmの私だと膝あたりまで水が張っています。
鯉が泳いでいます。
ここも幻想的で水と光の表現に感動してしばらく動けなかったです。
次にびっくりしたのが「変容する空間、広がる立体的存在 – 平面化する3色と曖昧な9色」という作品です。
全面鏡張りの場所に大きい白い球体があります。映えます。
色も変わります。
ガーデンエリアに移動して最初の作品が「呼応する小宇宙の苔庭 – 固形化された光の色」です。
日中と日没後で作品の内容が変わるようです。私が撮影したのが日没後です。
この卵形体が色が変わって美しいです。
最後に紹介する作品は「Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体」です。
ここも全面鏡張りで花々が上からつるされています。ゆっくり上下に動いています。
癒されます。
感想
チームラボの心躍らされるアート作品ばかりで感動しっぱなしでした。
美しくもありつつただ見るだけでなく、作品の中に入って体験できるのがチームラボらしいです。
プラネッツでは全面鏡や水を使った作品が多かったです。より幻想的な空間を演出していました。
また日本人だけでなく、かなりの割合でアジア系・欧米系の世界中の方々が来場されているのにも驚きました。
家族や友人、恋人同士どの方と来ても楽しめるアート作品でした。
まとめ
今回はチームラボプラネッツTOKYO豊洲に行ってきたレポートをしました。
とても幻想的で美しい空間に自分も入れて体験できる良い作品ばかりでした。
7月21日までですのでぜひ気になった方は行ってみてはいかがでしょうか。
めいり
チームラボプラネッツTOKYO豊洲概要
東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
ゆりかもめ新豊洲駅からすぐの場所にあります。
【営業時間】9:00~22:00(最終入場案内は閉館時間の1時間前)
【休み】7月10日(水)、8月7日(水)、9月4日(水)
【公式HP】オンライン上でチケット購入できます◎
【公式Instagram】https://www.instagram.com/teamlab.planets/
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