最近いつもより1時間以上寝ているのに、いつも以上に仕事中眠たくなっているめいりです。辛いです。
先週末から、生理前でもないのに乳首が張って痛みを感じていました。週明けても症状が改善されなかったので、乳腺外科に行ってきた話をします。
症状
普段は生理が始まる2日前に胸全体が張ります。
しかし今回の症状はなぜか右の乳首だけが引っ張られているような痛みを感じました。
しかも生理が始まるタイミングでないのに。
これはいつもとは全く異なる様子でした。
週末に痛みを感じたのですが、月曜日になっても痛みが引かずあまりにも不安に駆られたので病院へ行くことにしました。
診察
問診
診察室に入ると、男性のお医者様と女性看護師さんがいらっしゃいました。
いつからどんな痛みが発生しているのか口頭で伝えました。
20代で若いからとりあえず超音波検査しようということになりました。
超音波検査
上半身は全部脱いでくださいと指示されました。
普段つけている磁器ネックレスも外すように言われました。
全部脱いだらベッドに仰向けの状態になります。
一応先生が来るまではタオルをかけてくれました。
先生が来たらタオルはすぐに取られてしまいました。
ちょっと恥ずかしかったですが、先生があまりにも業務的すぎたので恥ずかしいと思っていることが逆に恥ずかしくなりました。
右の乳房から見ましょうということで、ジェルをかけられました。
超音波検査でみると、若干充血しているようではあるもののほかに異常は見られず。
ついでに左も見ようとのことで、右と同様ジェルをかけられました。
いざ超音波検査でみると、まさかの5mmほどの腫瘍が発見されました。
お医者様曰く、良性だろうとのことですが見つかってしまったので、やる予定のなかったマンモグラフィーもやることになりました。
マンモグラフィー
マンモグラフィーの部屋に移動しました。
お医者様が準備している間に先ほど使ったジェルをふき取っていました。
お医者様が来たらマンモグラフィーで撮影しました。
片方ずつ、台に乳房を乗せて前後と左右それぞれ圧迫されながら撮影しました。
挟まれているのですが、特に痛いとは思いませんでした。
強いて言うなら右のほうが痛かったです。
診察結果
結果から言うと、今回は特に問題はありませんでした。
右のほうがホルモンの影響で充血しているから痛かったようで、特に治療とか薬の処方はありませんでした。
また偶然見つけた左の腫瘍は、マンモグラフィーでみると見つけられませんでした。
そのくらい現時点では大したことない、良性の腫瘍だろうと診断されました。
悪性の腫瘍であれば、もっと固いし超音波でみてもとげとげしいらしいですが、めいりの場合とげとげしさもなく、マンモグラフィーでは見つけられないくらいの柔らかさだしということでした。
ただ、これが成長していたらいけないので、念のため半年後にもう一度検査に来るように言われて終了しました。
まとめ
今回右の乳首が引っ張られるような痛みを数日間感じたので、病院へ行ってきました。
ホルモンの影響ということでめいりが想像していたような悪い結果ではなくて一安心しました。
ただ、まさかの左側に偶然とはいえ5mm程度の腫瘍が見つかったのには驚きましたけど。
現時点では良性のようですが、念のため半年後も忘れずに検査へ行きます。
不安に思ったらまずは病院へ。参考になったら幸いです。
めいり
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