こんにちは、久々にこんなにも長時間勉強したので手が痛くなっちゃいましためいりです。
めいりは今絶賛生理中なのですが、タンポンを使用するようになってから生活の質が向上しました。タンポン使っているめいりがタンポンのメリットやデメリット、オススメの使うタイミングを紹介します!
タンポンを使用するようになったきっかけ
めいりは生理が始まってからずっとナプキンのみ使っていました。めいりの場合特に1~3日目が量が多いので、日中も多い日の夜用(29cm)をつけています。夜寝るときは多い日の夜用(36~40cm)をつけて寝ていました。落ち着いたら普通の日の昼用(21cm)をつけています。
そんなめいりがタンポンを使用するようになったきっかけが、大学生のときにスイミングスクールのインストラクターのアルバイトをしました。そのときにたとえ生理が被ったとしてもバイトを休むわけにはいけませんので、強制的にタンポンを使用しなければならない状況になりました。
スイミングのインストラクターのバイトでタンポンを使用するようになってから、タンポンのすごさに感動して、今も日常的にナプキンと併用して使っています。
タンポンのメリット
- もれる不安が解消
ナプキンだけだと量が多いときは特に吸収できなかったものが流れてしまって下着や服、シーツが大変なことになってしまうことがよくありました。
しかしタンポンを使うとたとえ量が多くても、数時間交換できなくても21cmの小さいナプキンに収まるくらいで済みます。ですのでタンポン+普通の日のナプキンを併用すれば下着を汚さず、外部にもれる心配はありません。
2. 蒸れにくい
めいりの場合ですが、量は多い日だとナプキンのみの場合29cmと後ろの方まであるので夏だと蒸れてしまって正直不快です。しかしタンポンを併用すればナプキンは21cmで短いですので、おしりが蒸れません。これだけでQOL向上です。
3. 持ち運びが便利
タンポンは1個がコンパクトですので、かさばらないです。ポーチの中にたくさん用意しておくことができます。量が多い日だと長時間外出する日は数入れておかないと持ちませんのでポーチの中にどれだけストックできるかは重要です。そういった意味でもタンポンは優れていると思います。
4. プール・お風呂に入れる
前述しましたが、タンポンすれば外部にもれる可能性は小さくなりますし、プールでお仕事されている方もガンガン使っているくらいなので、たとえ生理日と被ったとしても気にせず使うことができます。一緒に遊ぶ友人にも気を遣わせなくて済みますし、自分もめいいっぱい遊べますよ!
タンポンのデメリット
- コストが高め
1個当たりの値段を比較するとナプキンに比べてタンポンのほうが割高な傾向にあります。
2. 連続してつけられない
連続してつけようとすると挿入する道中が乾いているので痛いです。またタンポン製造会社も連続使用は進めていません。ナプキンのみ→タンポン使用→ナプキンのみ→タンポン使用というようにタンポンを使わない休みの期間を設けましょう。
3. 手が汚れる
挿入時、取り出すときともに手は汚れてしまいますね(-_-;) そばにあるトイレットペーパーでふいて流して対処しています。もちろん手洗いもしていますよ!
タンポンを使用するオススメのタイミング
- 量が多い日
量が多い日こそ最もタンポンのメリットが発揮されると思います!漏れない・蒸れにくい・コンパクトで一度にたくさん持ち運びできますから!
めいりの場合、仕事で長時間トイレにいけないときや数時間横になるとき(昼寝)の前にタンポンを装着しています。これで漏れる心配しなくていいので仕事に集中できます。休みの日も躊躇せずに横になれます。本当にオススメです。
2. お出かけする日
お出かけする日もオススメです。お出かけするとトイレにいけるタイミングが限られますので、長時間変えられない可能性があります。そうなると漏れてお出かけ先で大惨事になることも否定できません。こんなときこそタンポンも併用することで漏れの可能性を最小限にとどめておくことができますのでオススメ。持ち運びもしやすいですしね。
タンポン使用するときに気を付けるポイント
・連続して使用しない
前述しましたように、公式でもオススメしていませんし、実際連続して使用しようとすると挿入時に痛みを感じるので必ず休憩をはさむようにしています。
・夜寝るときはつけない
1回のタンポンの長時間(8時間以上)の使用はTSS(トキシックショック症候群)発症の可能性があるため、夜寝るときは使用を控えています。長時間交換ができないためです。めいりは基本的には6時間以上交換できないと判断した場合はタンポンの使用を控えています。ですので8時間以上寝ることはあまりありませんが、念のため就寝時は使っていません。
まとめ
主観ではありますが、実際に使用してみてのメリットやデメリット、オススメの使用タイミング、気を付けるポイントを紹介しました。
きちんと説明書に書かれている注意事項を守って使用すれば、必要以上に恐れるものではありません。むしろタンポンを使うことによってナプキンのデメリットを解消でき、生理中でも快適に過ごすことができますのでオススメです。
めいり
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