こんにちは、今日は上司が有休だったので、いつも以上に集中力にムラがあっためいりです。今日はやることがふわふわしていましたが、明日はやるべきことがはっきりしているので今日ほどムラがないと信じています。
先日ファイザー製のワクチンを接種してきました。接種して数日経ったので1回目打ってみてどうだったのかレポートしたいと思います。
ワクチン接種の流れ(予約開始~前日まで)
めいりの住む市では7月頃に接種券が届きましたが、20歳~39歳の方の予約開始が8月でした。予約方法は電話かネットです。
20歳~39歳の方の予約解禁日の夜にネットで予約しようとしたらもう全部予約で埋まっていました。残念。
次の機会である9月上旬にもう一度予約サイトを見ると空いていましたので、仕事が休みの日に予約入れました。
母(40代後半)の予約もめいりが代わりにしたのですが、そのときは予約解禁日から数日経ってもネットで余裕で予約できました。しかしさすがにめいりと同世代になるとネット予約に抵抗がない人が多いせいが、予約の枠が埋まるのが早かったですね。
一方の不慣れな母はネット予約なのに「え?もう夜遅いし予約できないんじゃない?」ととぼけたことを言っていましたね。24時間いつでも予約できることがネットの強みであるのに。一応確認したら枠が空いている限り、ネット予約は24時間対応していましたよ。
無事に予約したら、登録したメールアドレス宛に登録完了の自動送信メールが届きました。
接種日前日にもリマインドメールが届きました。
当日の流れ
病院へ向かう前に、接種券と同封されていた問診票を記入しました。当日の体温やアレルギーの有無、妊娠の可能性の有無など正直に答えていきます。
また、ファイザー製ワクチンの副作用など説明書も入っていましたので事前に読みました。
記入した問診票と接種券、身分証明書をもって病院へ向かいました。
病院到着後、受付しました。係員の人が当日来る人リストと照らし合わせていました。
次に病院内へ案内され、問診までしばらく待機しました。
問診では問診票の内容に不備はないか、一個一個確認されました。問題ないことを確認したら、医者がいる部屋へ案内されました。
今度は医者からも問診票に記入した内容をもう一度1項目ずつ確認されました。問題ないと判断されましたので、左腕の三角筋を出して、看護師さんに注射されました。注射特有のチクッとした痛みはありましたが、他の注射と変わらないくらいの痛みでした。接種時間はあっという間でした。(献血と比べたら当たり前ですが笑)
接種後、待合室に案内されました。そして看護師さんから具合悪くなった時の連絡先の書かれた資料を配布され、説明を受けたのち15分その場で待機しました。やることなくて暇でした。
15分経過後、病院へ返す資料を返して病院をあとにしました。病院滞在時間はトータルで30分程度でした。
ワクチン接種後
ワクチンを打った時から次の日の夕方までは左腕が痛かったです。注射さした三角筋付近だけでなく、なぜか左肘下の筋肉も痛かったです。どうやらめいりはドアを開け閉めするときに左でやる傾向にあるようなので、ドアを開け閉めするたびに痛みを感じていました笑 初めて「私ってドアの開閉左手でやるんや」と自覚しました笑
ワクチン接種当日は日曜日だったので左腕が痛いなぁと思いながらも家でゴロゴロしていました。特に熱が出ることもありませんでした。
次の日は月曜日で出勤日でしたので、朝起きて体温測ったところ、36.3℃。見事な平熱です。接種前後で変わりありませんでした。一応事前に上司に「日曜日にワクチン接種するので月曜日に熱が出たら休みます」と予言していたのですが、ド平熱でしたので出勤しないといけません。急いで準備しました。
しかし、すべての行動・判断能力がいつもの0.7倍くらいには落ちていました。熱はないんですけど、ちょっと倦怠感はありました。インフルエンザほどじゃないけど、ちょっとだるいな~。動き遅いな~。って感じです。いつもだったら5分で終わるところが7,8分かかっている感じでした。
あと左腕は相変わらず痛かったです。なにもしていなくても左腕の痛みは感じていました。仕事で腕を動かすたびに「いたたたたたっ」と声がもれていました笑
しかし、仕事が終わって夜になると倦怠感も腕の痛さも落ち着いてきました。
そしてワクチン接種2日後の朝には、倦怠感もなく、注射したところをピンポイントで触らない限り左腕の痛みもなくなりました。通常通りに元通りです。
まとめ
めいり的にはワクチン打った当日よりも次の日のほうが副作用きつかったです。腕の痛みも増してきましたし(何もしなくても常に痛みを感じる)、倦怠感がありましたので。
でも時間の経過とともに副作用もなくなって安心しました。
個人差はあると思いますが、ひとつの事例として参考になったら幸いです。
めいり
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