【日本酒】フルーティーな高知のお酒「豊能梅純米吟醸」を紹介

こんにちは、酒屋さんで店員さんのお酒の話聞くのが好きなめいりです。

今回は酒屋さんで出会った日本酒・高木酒造さんの「豊能梅純米吟醸」がおいしかったので紹介します。

豊能梅の概要
1. ワンランク上の食中純米吟醸酒
実際に飲んだ感想
まとめ

豊能梅の概要

今回紹介するのは高知県の酒造メーカー・高木酒造さんの「豊能梅純米吟醸」です。

酒屋さんで以前飲んだ通称・逆さ牡丹と呼ばれる司牡丹CEL-24があって「これおいしかったです」というと、じゃあこのお酒もおすすめだよと紹介されたのが「豊能梅」です。

司牡丹CEL-24を紹介した記事はこちら↓

高木酒造公式HPの商品紹介欄では

ワンランク上の食中純米吟醸酒

酒造好適米ではないが、麹が造りやすく、低温発酵の吟醸造りにも適した酒米、愛媛の松山三井（まつやまみい）を50％まで磨き、高知酵母AC95で醸した純米吟醸酒です。

あくまで食卓を豊かにする食中酒という視点から、上立ちと膨らみのバランスの良い香りと、くどくない米の旨味を表現することで、料理との相性の良い、飲み飽きしない純米吟醸を目指しました。

楽しみな一品料理がある時やカジュアルな一日にほっと一息したい時、この酒は食卓の名脇役を演じてくれるでしょう。
https://toyonoume.com/shop/toyonoue_junmai.html

と紹介されています。

またさまざまな賞を受賞しています。

2022INTERNATIONAL WINE CHALLENGE SILVER受賞
ロンドン酒チャレンジ2019　銀賞受賞
全米日本酒歓評会2019　吟醸部門　銀賞受賞
純米酒大賞2014　純米吟醸部門　金賞受賞

アルコール度数16%、精米歩合50%、日本酒度+1、酸度1.6の純米吟醸酒です。

実際に飲んだ感想

実際に冷でグラスでいただきました。

まず飲む前からフルーティーで豊かな香りがします。最高です。

そして飲んでみるとふわっとフルーティーな香りが広がった後、スッと引いていきました。すっきりとした飲み口で飲みやすくておいしいです。

日本酒の香りを楽しみつつ料理の邪魔をしないので食事と一緒に楽しむのがおすすめです◎

まとめ

今回はフルーティーな香りが楽しめる、食事にぴったりの高知県のお酒を紹介しました。

とてもおいしかったのでぜひ飲んでみてくださいね！

ネットからも購入できます↓

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