地方で製造業技術職で働く院卒3年目の給料の内訳・使い道を紹介

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仕事

こんにちは、朝活中のめいりです。

3月1日から就活が解禁になりましたね。

そんな就活生やほかの人のお給料が気になる方に向けて、地方で製造業の技術職で働く院卒3年目の給料の内訳や使い道を紹介します。

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主のスペック

給料の内訳・使い道の紹介の前に、私のスペックを軽く紹介しておきます。

  • 県外の大学・大学院を修了(修士)
  • 地元・香川県にUターン就職
  • 製造業の総合職(技術・研究開発系)
  • 新卒で3年目
  • 実家暮らし

上記の前提条件を理解していただいたうえで楽しんでいただけると幸いです。

給料の内訳

では本題に入りましょう。

月々にもらっている給料の内訳を以下で示します。

項目金額
基本給24万円
交通費1万円
総収入25万円
健康保険料1万円
雇用保険料0.1万円
厚生年金保険料2.4万円
所得税0.5万円
組合費0.5万円
住民税1万円
総支出5.5万円
手取り19.5万円

私はほぼ残業しないですし、実家暮らしなので、給料が基本給+交通費のみで構成されています。

そして院卒なので学部卒の子に比べて基本給が+1~2万円高いです。

+2年間大学に行った費用対効果を回収しないといけませんからね。

そして保険料や税金などで5.5万円も引かれるので手取りが20万円切ってしまいますね。

残業をすると20万円超えることもありますが、基本的には20万円ないですね。

しかし総支給額の22%も引かれているなんて・・・

社会って怖いです。厳しいですね。。。

給料の使い道

では手取り19.5万円をどう使っているのか紹介します。

ここで実家暮らしパワーが発揮されます。

項目金額備考
実家への生活費4万円
スマホ代0.6万円通信費+機種代金
ガソリン代1万円
iDeCo1.5万円将来に向けた投資
つみたてNISA3.3万円将来に向けた投資
普通預金3万円
その他消費6.1万円交際費、趣味代など

実家暮らしの恩恵を受けて生活費などの固定費5.6万円に済んでいるので、貯金や投資に7.8万円と約40%も回せています。

通常10%を貯金や投資に回せたらいいと言われている中で20代のうちから40%も回せているのはラッキーだと思っています。

しかも消費もコロナ2019の影響もあってあんまり使っていないので、実際には6万円も使っていないかも。

ちょっと貯まってはダイエットや脱毛、ノートパソコンの買い替えに使用しました。

あとはこまごまと買うお酒や紅茶系かな。

ちなみになぜ全額投資に回さずに3万円を普通預金にしているのかというと、数年後の支出のためです。

まだ予定は未定ですが、引っ越しや結婚などライフイベントが発生する可能性があるからです。

ライフイベントにかかる費用のために月々の3万円を普通預金にしています。

生活防衛費とは別で普通預金で300万円を超えたら投資に全額回すかもですが、まだ先の話です。

まとめ

今回はみんな大好きお金の話をしました。

地方で製造業の技術職で働く院卒3年目の給料の内訳や使い道を具体的に紹介しました。

お金大好きな人やこれから就職活動する人、転職活動する人の参考になれば幸いです。

めいり

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