こんにちは、本日の午前中に新型コロナのワクチン接種2回目を終えてきためいりです。今日は一日中おとなしくしていました。明日発熱するのでしょうか。
先日、会社員でもできる節税対策のひとつである、ふるさと納税制度を利用して鳥取名物のもさえびをいただきました!
今回はふるさと納税で得たもさえびを食べた感想や会社員でも簡単にできるふるさと納税について紹介します。
ふるさと納税とは
総務省のふるさと納税ポータルサイトによると
ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
総務省ふるさと納税ポータルサイト https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/about.html
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。
と書かれています。ざっくりいうと、税金の一部をただ納めるだけでなく、何かしらの返礼品がもらえる素晴らしい制度なんです。どうせ支払う税金なのだからお金を垂れ流すだけでなく、日用品や食品など返礼品をもらって生活をより豊かにできるんです。
めいりはこの制度を社会人1年目から知ってはいたのですが、1年目は住民税まだ払っていないし関係ないやと勘違いしていたので、ふるさと納税しませんでした。
しかし、この1年目にふるさと納税で納めた分は2年目からかかる住民税に反映されるので、節税効果あるようです。ちゃんと調べてやればよかったと後悔しました😨
ですのでめいりは反省して2年目からはふるさと納税をしようと決意。なにももらえず1年は満額支払うのはもう嫌ですから。
めいりは楽天ユーザーなので楽天ふるさと納税を利用しました。ポイントもめっちゃ貯まりますしおススメです!
もさえびとは
今回選んだ寄付先・返礼品は鳥取県鳥取市のもさえびです!
そもそももさえびとは、正式にはクロザコエビだそうです。クロザコエビを鳥取ではもさえび(猛者エビ)と呼んでいます。
鳥取ではしばしば見かけるのですが、傷みやすいのと漁獲量が多くないので他県の市場にあまり出回っていないようです。実際四国出身のめいりは四国内で見たことも聞いたこともありません。
鳥取に行ったときにもさえびに出会ってこんなにおいしいエビがあるのかと感動しました。
鳥取のもさえびの知名度はカニに比べてまだまだですが、隠れた名物だと思っていて大好きです。
その感動をもう一度味わいたいと思い、楽天ふるさと納税サイトで鳥取の返礼品を見るともさえび発見したので上記のサイトから申し込みました。
お値段は14,000円で、15匹×2パックで真空パックに冷凍された状態で届きました。
朝に冷蔵室に出して解凍し、夕食で食べることにしました。
もさえびを刺身・塩焼きで食べた感想
鳥取で食べたときも刺身と塩焼きで食べたので、今回も刺身と塩焼きでいただきました。
左側2匹が塩焼き、右側2匹が刺身です。
刺身を食べた感想として、甘エビに比べて身が大きくしっかりしているけど、甘味も甘エビ以上に感じられました。鳥取で食べたときの衝撃と感動を思い出しました。
活きのいい良いもさえびを活きたまま真空パックにいれて急速冷凍しているだけあって鮮度が落ちているとは感じませんでした。現地で食べたときと同等レベルのものを食べられました!
続いて塩焼きを食べました。塩焼きは刺身よりも旨味をしっかりと感じられました。口に入れて噛んだ瞬間にもさえびの旨味がじゅわ~っと広がりました。口の中が幸せになりました。
甘味をより感じたいなら刺身、ぎゅっと詰まった旨味をより感じたいのなら塩焼きで食べるのがおススメです。
とはいっても15匹×2パックもあるので両方試せると思いますけどねw
今はコロナの影響でなかなか鳥取県に足を運ぶのが難しいご時世ですが、ふるさと納税制度を利用すれば、節税もできるし、地元ではなかなか食べられない名産を自宅で楽しむことができるので本当におススメです!
めいり
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