こんにちは、昨日日本FP協会によるFP3級の試験を受けてきました。
無事に終えられためいりです。
今回は実際のFP3級の試験の流れや受けた感想を紹介します。
試験本番の流れ
受験会場へ
学科試験の試験時間が10:00-12:00で試験会場には30分前の9:30から入場開始だったので、9:30に会場に着くように向かいました。
ですが集合時間は9:40だったので実質10分しかないんですね(-_-;)
他の試験であれば1時間前に入れることが多かったので、余裕のなさには驚きました。
9:30すぎに会場に着くと、自分がどの試験室なのかスタッフさんが案内してくれました。
試験室に着くともうたくさんの人が着席していましたね。
試験室前に座席表が掲示されていますので、自分の座席を確認して自分の席へ移動。
机にはすでに解答用紙と体調チェック用紙が用意されていました。
解答用紙にはもうすでに受験番号と名前のフリガナだけは印字されていました。
ここで解答用紙に記載された内容に間違いがないか確認します。
また体調チェック用紙にも必要事項を記入します。
机に電卓・ペットボトル・時計・受験票・身分証明書を出して準備。
ペンケースやメガネケースはカバンにしまうよう案内されました。
またスマホの電源はOFFにしてカバンの中へしまいましょう。
学科試験
9:40になったら試験監督から説明が始まります。
指示に従いましょう。
言っても
- 必要なもの以外はしまいましょう。
- スマホの電源は切ってからしまってください。
- 受験票と身分証明書は確認するために通路側においてください。
くらいかな。
残り10分くらいしたら問題用紙が配布されました。
問題用紙の表紙に書かれている注意事項を読むよう指示されました。
まだ開いたらダメですよ?
そして10:00になったら試験開始の合図が出ました。
試験時間は12:00までの120分。
試験開始10分後から試験監督が回って身分証の確認が行われました。
本人確認といっても問題解いている手を止めることなく勝手にやっていました。
本人確認終了後、体調チェック用紙も勝手に回収されていましたw
めいりは試験開始40分にはもう解き終わっていました。
周りのほとんどの人も終わっているようでしたね。
試験終了の60分前~10分前までは途中退出できます。
60分前になる前に試験監督から途中退出の案内があった後、「今から途中退出するつもりの方は手をあげてください」と言われる受験者の8割くらいが手を挙げていましたw
あまりにも多いので列ごとに順次退出することに。
退出時は荷物をすべてもったうえで試験監督に解答用紙を提出して退出します。
途中退出したら戻れないので気を付けてください。
めいりもこれ以上いてもしゃーないので途中退出しました。
昼休憩
昼休憩はめいりの会場では試験室で食べてもOKという案内がありました。
そのかわりロビーで食べるのは禁止でしたが。
もちろん会場外に出て食べに行くのもOKですよ!
12:45頃に昼食会場になっていた試験監督が入ってきて「今から会場設営するから13:00まで一度全員出てほしい」との案内があったようで、ぞろぞろと部屋から出てきました。
13:00すぎになるとみんな試験室へ流れていったのでめいりも人の流れに従って試験室へ。
「午前中と席が変わっている可能性もあるからちゃんと自分の座席を確認してほしい」と試験監督から案内があったので、一応座席表を見ましたが、午前中と同じ位置でした。
午前中と同様に席についたらすでに解答用紙と体調チェック用紙が用意されていました。
準備物等も午前中と一緒なので割愛。
実技試験
13:10になったら実技試験の案内が始まりました。
内容は午前中の学科試験と一緒ですね。
説明後、試験10分前くらいになったら問題用紙が配布されて待機。
13:30になったら試験開始。
試験時間は60分で14:30までです。
実技試験は学科試験と異なり途中退出できません。
試験10分後から学科試験同様本人確認がありました。
また体調チェック用紙も回収されました。
めいりは試験そのものは40分くらいで解き終わりました。
周りの方も似たような様子でした。
14:30になったら試験監督より「試験終了です。筆記用具を置いてください。」と案内されました。
みんなが置いたのを確認したら「今から解答用紙を回収します」と案内されましたのでしばらく待機。
全員のを回収後、解散しました。
忘れ物が内容に気を付けましょう。
試験の感想
試験の手ごたえについては別記事にまとめています。こちらをご覧ください↓
これまで受けてきた資格試験は半日で試験時間120分以内に終わるものばかりだったので、今回のように昼またぐ試験はどうなのかと不安に思っていました。
ですが、昼休憩を生かして午前中に分からなかったところを見直せたのはよかったです。
お昼はコンビニや弁当持ってきて試験会場で食べるのもよし、近くの飲食店で食べるのもよし。
お好きにして大丈夫です◎
コロナ感染対策もしっかりされていました。
試験室入る許可が出てから試験前の説明が始まるまでの時間に余裕はないので、試験室に入ったら勉強できないと思ってたほうがいいです。
まとめ
今回は日本FP協会によるFP3級の実際の試験の流れや様子を紹介しました。
特に問題なく最初から最後まで試験に臨めました。
これからFP3級受けようと思っている方の参考になれば幸いです。
めいり
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