日本の宗教都市・天理市を散策してみた

こんにちは、旅行好きのめいりです。

今回はずっと気になっていた宗教都市・天理市の中心地を散策したのでレポートします。

気になっていた理由

ネット散策していたときに、市の名前が宗教の名前になるくらいの宗教都市が日本にあると知ったからです。

それも高校野球で度々名前を聞く天理でした。

実際に天理教ではない私の友人が就職を気に天理市に住んでいたこともあってどんな市なのか聞いてい見たところ、「住むのは全然不便でないけど大学とかすごい」と聞いてなおさら行きたくなりました。

今回車で京都・奈良に行くことになりましたので、その際に天理市を訪れることにしました。

まずは市役所から行きました。

市役所なのに上がとんがっていてびっくりしました。

でもこんなの序の口でした。

天理市中心地がイチョウ並木で整備されていて美しかったです。ただ歩いていると銀杏臭かったけど笑

続いて天理教の詰所です。

奈良とは思えない、圧巻な見た目です。そして大きいです。

この日は宿泊している人はほとんどいないようでしたので静かだったので余計に雰囲気がありました。

天理大学周辺です。

天理大学付属参考館が見えます。

歩道を歩いていると木々の向こう側に天理大学付属施設である参考館が見えます。

やっぱりほかの街とは違います。生い茂った草木が余計に雰囲気を出します。

さらに進んでいくと天理大学が見えてきました。

私がこれまでに行ったことのある大学とは雰囲気や建物のデザインが全く違っていました。

そして天理大学の道路を挟んで目の前に天理教の本部があります。

何に驚いたかというと、天理大学と天理教本部に行く道が上でつながっていたことです。さすがです。

天理大学から見た本部です。

整備されていて天理大学から本部がしっかり見えます。

本部のほうに近づいてみました。信者でなくても無料で入れます。

本部に近づくと、信者が法被を着て唱える姿が見られました。

日曜日に訪れたこともあって家族で唱えているのも見かけました。

本部から続く商店街にも入りましたが、天理教関連のグッズを販売されているお店が多数ありました。

日曜日の朝に訪れましたが、街自体は静かで落ち着いていました。

そして中心地は天理教関連の建物が多くて、近くの奈良市やほかの街とは異なる雰囲気で異彩を放っていました。やっぱり現地に行って生で見て正解でした。

宗教都市がどんななのか感じられました。

でも街を歩いていても誰からも声かけられることなく散策できました。

気になった方はぜひ行ってみてください。

めいり