こんにちは、めいりです。
めいりができる数少ない社会貢献活動のひとつが献血です。
そこで今回は5か月ぶりの献血した件をまとめます。
献血前
まずは献血する前に献血できるかどうかのチェックがありました。
体重やその日の体調、過去の海外渡航歴など…
新型コロナウイルスが流行しているのもあってワクチン接種の有無についてもチェックされました。
あとはヘモグロビン値のチェックです。
めいりは左手の指に針を刺してチェックされました。
相変わらずヘモグロビン値は基準値よりも大きかったので無事献血OKのGOサインが出ました。
上記までの献血可能かどうかチェックはスムーズに進んだので約10~15分くらいで終了しました。
しかし、ここからが長くて献血するベッドが空くまで1時間以上待ちました。
おかげでYOASOBIの楽曲の元となった小説のまとめた本↓を1冊まるまる読み切ることができましたw
短編集で本も薄いし読みやすかったのでさっと早く読み切れたのもありますけどね(-_-;)
1時間以上待つとようやく自分の番が来たので献血するベッドへ移動しました。
献血本番
本人確認が終わったら腕を出して消毒してもらってから献血開始しました。
水分取ったりレッグクロス運動しながら採血されていました。
残り100mLになってからなぜか失速したので、看護師さんが常についてくれていました。看護師さん曰く血液が血管の壁に当たって効率よく採血できていなかったようです。
約20分間採血して無事400mL献血できました~!
相変わらず痛々しいですねw
でも注射はインフルエンザや子宮頸がんの注射よりも痛みはマシですね。
粗品いただきました
献血後、献血カードの更新が終わるまで待機します。
献血カードの更新が終わるとスタッフさんの説明を受けてカードを粗品をいただいて終了しました。
献血受付~終了まで約2時間でした。
献血カードも更新されています↓
コチラが赤十字からいただいた粗品です↓
トップのNANOXとラブラッドの案内が入っていました。
そして協賛団体からも粗品をいただきました。
まずは参加ありがとうの粗品↓
卵10個入り1パックと箱ティッシュ1箱でした。
そして同団体が主催の献血に一定回数以上参加するとさらに粗品をいただけました。
箱ティッシュ5個分でした。
男性の場合は3回、女性の場合は2回参加してスタンプをためるともらえました。
男女で回数が異なるのは、男性のほうが献血できるようになる期間が短いからです(男性:12週間後、
女性:16週間後)。
両手に粗品をもった状態で献血終了です。お疲れ様でした。
献血後すぐに運転するのが危険だと考え、約30分間待機してから運転しました。なにかがあってからじゃ遅いですから。
まとめ
今回は献血したことをまとめました。
献血はめいりができる数少ない社会貢献活動なので、これからも献血できる対象である限りやっていきたいと思います!
いつもらう立場になるか分からないですしね。
また新型コロナウイルス蔓延拡大の影響で、企業から断りが入っている関係でいつも以上に血液不足だそうです。
ちょっとでも貢献できたならよかったです。
また粗品が実用的なものばかりでしたので、我が家の家計にも貢献できましたw
母も喜んでいたのでなによりですw
女なので16週以上あけないといけないですし、献血できるチャンスでかつ生理と被らないという、献血できる機会はなかなかないのですが、条件が合えば積極的に行動しようと思います。
めいり
献血のより詳細な流れはコチラを参考にしてください↓
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