【社会貢献】献血に行ってきたので献血の流れや様子をレポート!

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日常

こんにちは、久々に社会貢献してきためいりです。どんな社会貢献してきたかいうと、献血です!今回は献血の流れを紹介したいと思います。

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受付~献血前

受付でまずは体重が50kg以上であるか確認されました。体重計に乗って量ってはないです。自己申告です。そのあと順番が来たら過去に献血したことがある人は献血カードを持っているので献血カードを提出します。めいりは大学以来でしたので住所が変わっていましたので免許証も見せて住所変更もここでしてもらいました。

次にタブレットに表示される質問事項に正直に答えていきます。質問事項に答えて献血できる人と判断されると次のブースへ進みます。めいりは問題ありませんでしたので次に進みました。

次に血圧を測定します。令和2年9月1日より新たな基準が設けられたので、

  • 最高血圧90-180mmHg
  • 最低血圧50-110mmHg
  • 脈拍40-100回/分

の範囲内に収まらないと献血できません。めいりの場合、最高血圧93mmHg、最低血圧50mmHg、脈拍50回/分でした。血圧がギリギリでしたが基準内に入ったので次のブースへ移動しました。

最後にどちらの腕で献血するか決めたあと、利き手でないほうの中指で血液をとってヘモグロビン濃度を測定しました。めいりの場合は13.8で、基準値の12.5(女性の場合)を上回っていたのでOKでした。ちなみに女性で13.8は高いほうらしいですね。平均が11-13みたいです。前回も同じくらいのヘモグロビン濃度でしたので元々濃い方かもしれません。

待機中は献血するほうの腕を温めながら待ちます。待機場所ではレッグクロス運動の仕方と「ダブルスカイ」というハンドボールと献血をテーマにしたDVD映像が流れていました。レッグクロス運動は献血後に立ちくらみやふらつきするのを予防するための運動です。名前呼ばれたら献血バスへ移動します。

献血本番

ベッドに横になります。めいりはスカートで行っていたので毛布をかけてくれました。そのあといつでも水分取れるようにペットボトルを手の届くところに置いて、腕を差し出します。献血前にもう一度体重と血圧の確認されました笑大丈夫なのを確認後、レッグクロス運動の仕方が書かれた用紙を読んでいました。その間に献血の準備していました。

イソジンで消毒後、いよいよ献血です!静脈に注射針を刺します。刺された瞬間はチクっとしますが、インフルエンザのようなワクチンの注射よりかは痛くないです。刺している間は特に何も痛みは感じませんでした。400mL採れるまでしばらくの間刺しっぱなしです。採血中はレッグクロス運動をします。定期的に水分も取ります。

献血終了後

約10分後、400mL取り終わったら針を抜いて止血です。採血直後もレッグクロス運動します。

3分後くらいに再度血圧測りました。なんと最高血圧103、最低血圧29でした!!最低血圧の低さにビックリしました。もっと水分取って!と指示されました。

最後に採血後の注意点を説明されてベッドから降りました。ふらつきがないかめまいがしないか見守られていました。

またしばらく待機後、献血カードと献血に関する用紙、ナノックスをいただきました。献血カードには今回も含めたこれまでの献血記録や血液型、次回受けられる日にちが記載されています

バス降りたら今回の協力者である地元のライオンズクラブさんからティッシュと卵をいただきました。

献血するとなにかもらえるのもありがたいですよね笑もちろん貰えるものを目的としているわけではないですよ笑

まとめ

いかがだったでしょうか?久々に献血してきましたが特に問題なく今回も終えることができました。

今回めいりは母親と二人で行ってきました。めいりが行った時間帯はめいりと同じくらいの20代の若い方も結構多かったです。半数以上は20代くらいでした。ほかは母と同じ40代くらいの方でしたね。

今回結構人がいたので受付開始〜終了まで約2時間でした。大学時代はもっと流れがスムーズでしたので1時間〜1.5時間くらいでした。

献血はめいりができる数少ない社会貢献のひとつです。科学が発展した今でもまだ血液を人工的につくることができません。いつまで献血ができるか分かりませんが、できる限り献血はやっていきたいと思いました。

めいり

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