こんにちは、今日(間接的ですが)上司から褒められてうれしかっためいりです。
今日は今もめいり自身が実践している勉強に集中できない人こそにおススメする集中して勉強できる方法を紹介します!
集中できる勉強方法
結論から言うと「朝早く起きて勉強する」です!
めいりが勉強に一番真摯に向き合えるのが朝早く起きてから朝食前までの時間です。いつも起きる時間が6:30ならば5:00に起きて6:30までの時間を勉強にあてます。
めいりは基本やる気出ないときは勉強一切しなかったタイプなので、夜はやりたいことを満足するまでやって勉強せずにさっさと寝て、次の日の朝その分早く起きて勉強していました。
小学生のときは夜9:00すぎには寝て朝5:30から6:30まで勉強していました。中・高学生でも夜10:00までには寝て5:00くらいから勉強していました。
今めいりは通常6:00すぎに起きていますが、今は資格勉強のために朝4:00に起きて約2時間勉強時間を確保しています。
なぜ朝に勉強するのがオススメなのかそのポイントを紹介しています。
その1:誘惑が少ない
学校から帰ったあとだと面白いTV番組があったり、家族がいたり、友人とのLINEのやりとりがあったりとなにかと誘惑が多いです。帰ってきてから「今日は学校で頑張ったし」と甘えが出ちゃって、ついつい勉強が後回しになってしまいます。
また、勉強している最中にもLINEや家族の笑い声が気になってしまって勉強していても集中できていないのでせっかく勉強しても身になっていないことが多いです。
ですので、朝早く起きて特に面白いTV番組もやっていないし、家族は寝ているし、友人も寝ているであろうからLINEも来ないので夜に比べて誘惑が少ないのでオススメです。
その2:一日で一番元気でスッキリしている時間
朝一番ですから当たり前ですが、まだ何もしていない状態なので体は元気・スタミナ満点ですし、頭も寝たことによって整理されてすっきりしています。一日で一番元気でベストな状態で勉強できますのでオススメです。同じ時間勉強するにしても夜へとへとの状態で勉強するのと、朝元気いっぱいですっきりした状態で勉強するの、どちらがより効率的かは一目瞭然だと思います。
その3:タイムリミットがある
夜だと「徹夜すればなんとかなる」「まだこれからだぜ~」と無限に時間があるように錯覚してしまいます。しかし、朝だと学校に行く時間が当然ありますので、タイムリミットを意識します。以前紹介した論文でも「締め切りがあるからこそ締め切り直前になって集中力が増す」というような趣旨が書かれていました。その論文に関しては過去に紹介しましたのでコチラをご覧ください。
タイムリミットがあるからこそだらだらとしなくて済みます。「あと〇分で終わらさないと宿題が終わらない」となってから一気に集中力が増して宿題に100%の状態で取り組むことができるのです。
まとめ
めいりがオススメする集中できる勉強法は「朝早く起きて勉強する」です。
そのためにも夜は早く寝ましょうね。夜早く寝ることで朝起きるのが苦痛でないだけでなく、成長ホルモンが分泌されやすくなったり、身体の代謝が進んだりといいことだらけです。
疲れた体に鞭打ってへとへとの状態で勉強するくらいなら早く寝て早く起きた方が自分の身体のためにもいいです。
自分が一番ベストな状態で集中できる環境を自分でつくりだす、これが一番大事なのではないでしょうか。 ベストな状態で集中できる環境のひとつの案として、夜早く寝て朝早く起きて勉強はおススメです。ぜひやってみてください。
めいり
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