【野球】WBCの映画『憧れを超えた侍たち』を見てきました【映画】

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日常

こんにちは、にわかレベルですが野球が好きなめいりです。

表題の通りですが、先日WBCの映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』を見てきました。

そこで今回は『憧れを超えた侍 世界一への記録』を見た感想を綴ります。

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概要

『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』は2023年3月に開催されたWBCの代表選考から決勝戦後の最後のミーティングまで、カメラが完全密着しその記録を130分にまとめたドキュメンタリー映画です。

栗山監督が野球日本代表トップチームの代表に選ばれてからWBCに向けてのチーム作りや宮崎合宿、大会始まってからのベンチ内・ベンチ裏での様子までが映画化されました。

2023年6月2日(金)からの3週間限定公開です。

2023年6月12日(月)に6月29日(木)まで上映期間が延長されることが発表されました!

映画見に行くと来場者特典としてステッカーもらえました!

第一弾が6月2日~8日、第二弾が6月9日~15日です。

私は第二弾の期間に行きました。

実際にもらったステッカー

第二弾は侍ジャパンのロゴが入ったステッカーでした。

感想

各メディアで栗山監督や選手、コーチ・スタッフがWBCに関するエピソードを話されていますが、メディアでは語られていないことも盛り込まれていました。

そもそも選手選考も何度も何度もギリギリまでやっていたことも初めて知りましたし。

私個人としては練習の選手間同士のやり取りや試合中のベンチ内・ベンチ裏の様子が多くて、映画でしか知ることができない生々しさがよかったです。

攻撃に入った後ベンチ裏でバッテリーでコミュニケーション取る様子、源田選手が韓国戦で骨折した直後の様子や試合後の周りの選手の様子、メキシコ戦での佐々木朗希の登板後の様子など…。

普段のプロ野球の試合でもここまで密着していないので、緊張感や集中している様子を感じられました。

あと吉井ピッチングコーチもユーモアあってかわいかったですw

決勝戦終わってみんなで抱き合っているときになんと声かけあっているのかもしっかり収録されていてまたまた感動しました。

そしてこの映画はぜひ最後の最後まで見てほしいです!最後エンドロール終わった後のオチも素晴らしいのでw

大谷投手、源田選手、村上選手、ダルビッシュ有投手、佐々木朗希投手が出てくることが多かったです。ですがそのほかの選手の裏側の様子も知ることができます。

私が行ったのが土曜日の午前中だったのですが、前日の夜に予約した時点でほぼ7割埋まっていました。

そして当日映画館に向かうとほぼ満席でした。

客層は若い20代の人もいましたが、40~60代の方が多かったです。そして想像以上に女性が多くて半分以上が女性でした。

私の席の両側もマダムでしたが、感動して泣いていました。

WBCで大熱狂した私にとって観に行って大正解な映画でした。

もう一度リピートできます。

やっぱり良いプレー・試合は何度見てもよいし感動しますね。

まとめ

今回はWBC2023の完全密着ドキュメンタリー映画『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』を見たので感想を綴ってみました。

今大会少しでも見て心を動かされた方はぜひ観に行ってください!

普段野球観ない、にわかであっても十分に楽しめる映画でした。もう一度感動できます。

もちろん普段から野球観ている方もベンチ裏の選手やコーチ・監督の様子を知ることができる貴重な機会ですのでぜひ見てほしいです!

めいり

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