【小豆島】世界中の妖怪が800体以上!妖怪美術館を紹介

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お出かけ

こんにちは、5月が一瞬で終わったように感じためいりです。

今回は小豆島の新たな観光スポット「妖怪美術館」について紹介します。

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妖怪美術館とは

妖怪美術館は昔ながらの妖怪から現代の妖怪まで800体以上展示されている美術館です。

全部で4棟あり、それぞれの建屋ごとにテーマに沿った妖怪が展示されています。

ガイド音声を聞きながら回ります。妖怪の声も聴けますよ。

また受付棟には「妖怪bar」があります。

受付

まずは入館するために受付します。

受付で入館料を支払い、利用の注意事項を聞きます。

事前にアソビュー!経由でチケットを購入しておくと受付時に購入するよりお得に購入できます。

アソビュー!経由での購入↓

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私たちも事前にアソビュー!経由で購入しておいたので、受付時に購入画面を見せました。

妖怪美術館では音声ガイドを聞きながら作品を楽しめます。

どうやって音声ガイドを楽しむのか、どうやって回るのか説明してくださるのでしっかり聞いて理解しましょう。

実際に行った

説明を聞いたら1号館からめぐっていきます。

妖怪の起源

1号館はなぜ妖怪が日本で誕生したのか、なじみのある妖怪とともに紹介していました。

音声を聞くと妖怪たちの声も聞こえてきます。

ドデカ妖怪

2号館に移動すると、大きい妖怪と怖い妖怪が待ち受けています。

反対方向から見ると

大きい顔になっております。怖い。

そして大きい妖怪の向こう岸には日本人形やマネキンらがいます。

妖怪なので様子がおかしいですが。。。

妖怪SDGs LABO

3号館に移動すると妖怪がSDGsの解決のヒントになるのでは?という面白い企画。

個人的には雪女の作品が印象深かったです。なぜ彼女が冬眠状態なのか考えてみてください。

モノノケマンダラ

最後は暗い部屋の中や穴の中に展示されています。

最後にふさわしく妖怪たちが集結していました。

妖怪bar

最後に妖怪barでドリンクを飲みました!

ソフトドリンク・アルコールどちらもありました。

映えますね。味もおいしかったです。

感想

昔から今の世界中の妖怪が一同に集まった美術館は珍しいので、終始楽しかったです。

妖怪と言えば1号館に展示されている、昔ながらのものしか存じ上げていませんでしたが、まさかSDGsのヒントになるなんて思いもしませんでした。

音声ガイドは妖怪の声を聴けたり解説を聞けたりするので楽しいのですが、如何せん長いので妖怪を見終わってもガイド待ちで前に進めないことが多々ありました。

音声ガイドもしっかり楽しみたいなら時間にゆとりをもったほうがいいです。

せっかちな人には音声ガイドは向いてないかもです。でも音声なくても展示数が多いですし解説はスマホの画面で文字で表示されるので十分楽しめます!

基本情報

妖怪美術館

アクセス

香川県小豆郡土庄町甲398

土庄港から車で8分、徒歩で約20分です。

営業時間

9:00~22:00(受付は21:00まで)

※木曜日は14:00~22:00(受付は21:00まで)

定休日

水曜日

※祝祭日は営業、瀬戸内国際芸術祭期間中は無休

美術館入館料

大人:2,900円、中高生:1,450円

アソビュー!経由で事前に購入すると最大400円引きで入館できます。

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公式サイト

妖怪はいない、あるいは見えないだけかもしれない 妖怪美術館
現代の妖怪が世界中から800体以上も集まる、小豆島の妖怪美術館。この美術館で妖怪の起源から中世、そして現代に至るまでの物語を、音声ガイドを聴きながらめぐることで、妖怪の姿に迫る。妖怪はその起源を平安末期とすることも、あるいは日本古来から根付くアニミズム精神とも言える。妖怪とはいったい何なのか?畏れとして、慰めとして、文...

まとめ

今回は妖怪美術館について紹介しました。

小豆島に妖怪が一同集まっているので興味がある方はぜひ。

事前にアソビュー!経由で購入がお得でおすすめです◎

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小野川直樹美術館を紹介した記事はこちら↓

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