こんにちは、朝イチが最近寒くて部屋が暖かくなるまで布団から出られないめいりです。
G検定を受験してから早1か月が経過しました。
受験直後の様子はこちらに書きました↓
そしてなんやかんやで日頃の行いが良かったからなのか??無事に合格しました!
合格発表時の様子はコチラ↓
今回はG検定に合格したら何がもらえるのか、何ができるようになるのか紹介したいと思います。
G検定に合格するともらえるもの・できること
結論から言うと
- 合格証がもらえる
- 合格認証のロゴがもらえる
- 合格者コミュニティCDLEに入れる
- オープンバッチがもらえる
- 合格者向けイベントに参加できる
では1個ずつ取り上げます。
合格証がもらえる
G検定2021#3の場合、試験日が11月6日、合格発表が11月19日でした。
そして合格証が発行されたのが12月6日でした。受験日の約1か月後には発行されました。
ちなみに12月3日にG検定試験事務局からメールでPDFが添付されました。
実際にもらった合格証はコチラ↓
もらえる合格証はデータ(PDF)のみです。今時ですね。
合格認証のロゴがもらえる
これは名刺などにロゴ入れていいですよ~っていうことで合格者向けに案内されたサイトからzipファイルをダウンロードできました。
拡張子は.pngや.jpgだけでなく.epsもありました。.epsは大学院以来の久々に見ましたw
ロゴのデザインは全2種類ありました。
大きいデザインは
小さいデザインは
よく見るロゴですね。
合格者コミュニティCDLEに入れる
G検定やE資格に合格した人のみが入れる公式コミュニティCDLEに入ることができます。
CDLEはCommunity of Deep Learning Evangelistsの略称になっています。
試しに入ってみたのですが、E資格対策のコミュニティやビジネス向けの情報を発信してくれたりといろんなサークル活動やイベントが企画されていました。
情報収集したい、E資格受けたい、いろんな人と交流したい人は入って損はないと思います。
オープンバッチがもらえる
合格証や合格ロゴだけでなく、デジタル証明証であるオープンバッチももらえました。
オープンバッチは12月3日にOpen Badgeからメールで案内されました。
案内に従ってもらいました。
G検定のところをクリックすると、詳細も確認できます。
めいりが受けたG検定の説明や取得条件など記載されています。
G検定オープンバッチ証書です。印刷できます↓
オープンバッチ証書もカッコイイですね!
合格者向けイベントに参加できる
connpassというエンジニアをつなぐ IT勉強会支援プラットフォームに日本ディープラーニング協会(JDLA)のグループがあります。
そこで合格者の会だけでなく勉強会などさまざまイベントが企画されているようです。
まとめ
受験料は高い(一般:13200円(税込))ですが、合格証をもらえるだけでなく、コミュニティやイベント参加権利など、他の特典が多いなという印象を受けました。
資格取っただけで満足させないという意図がみえみえですね。
でもAIの分野は特に新しい知見・技術の発展が凄まじいので、常に向上心もって情報収集して技術をアップさせないとすぐに置いてけぼりになってしまいます。
合格証の類も他の資格と違っていろんな種類ありました。多様化している現代にぴったりです。
G検定は年に3回開催されていますので、AIに興味がある人はぜひ受験してみてはいかがでしょうか。
めいり
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