こんにちは、仕事でラズパイを初めて動かすことができてうれしかっためいりです。今回は先日行ってきました直島にある銭湯「I♥湯」について紹介したいと思います!
直島銭湯「I♥湯」とは?
直島にある実際に入浴できる銭湯なのですが、ただの銭湯ではなく、アーティスト・大竹伸朗が手掛けたアートな銭湯になっています。実際めいりが撮影した外観写真はコチラ↓
見た目だけでは銭湯とは分かりません笑 こんな派手な銭湯なかなかないのでしょうか。
フェリー乗り場・海の駅から歩いて5分もかからない場所にあります。
開館時間は13:00~21:00、料金は660円です。公式サイトはこちら↓
https://benesse-artsite.jp/art/naoshimasento.html
めいりが行った時期はたまたま開館時間前の10:00~12:50まで見学企画が行われておりまして、入浴はできませんが、男性浴室・女性浴室両方とも入ることができて、写真を撮ることができました。異性の浴室に入れる機会はほぼありませんし、そもそもお風呂で写真撮っていいなんて普段ではありえませんからね。せっかくの機会でしたので、午前中に行って見学しました。
「I♥湯」の中は?
「アートなのは外観だけで、中は普通の銭湯なんじゃないの?」と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。中もしっかりとアートでした笑
ここから先は写真を載せながら紹介したいと思います。
まずは女性の方へ行きました。
女性用の脱衣所・ロッカーです。ロッカーは一見古い銭湯によくある感じですが、壁にはいろんな写真や絵がたくさん載ったコルクボードが飾られていました。
次はトイレです↓
スタッフさんから「トイレもぜひご覧ください」と声かけていただいたので「トイレも?」と半信半疑で見てみるとなんとクラゲやイソギンチャクが描かれていました。すげー!もちろんちゃんと使えます笑
コチラ↓の写真は脱衣所から浴室を見たときの写真です。
もうこの時点で凄すぎてなにも言えません笑
いよいよ浴室です。
奥の壁にはトイレと同じようなテイストで海の生物や泳いでいる人が描かれています。見切れていますが左上にゾウがいます笑 めいりにはついていけません笑なぜゾウがいる!?
あとシャンプー・ボディソープの入れ物が統一されていて、アート作品の一部になっていました。この入れ物は購入できますよ。
湯舟もすごいです。アップ写真はコチラ↓
色合いも含めてついつい見入っちゃいました。でもここに入って落ち着けるのだろうか。。。入ってしまえば案外気にならないのかな??
次は男性の方へ行きました。男性の脱衣所はコチラ↓
女性の脱衣所とは少し異なるものが展示されていました。昭和チックな感じもあっていいですね。
男性用のトイレはコチラ↓
男性用のトイレもしっかりアート作品になっています。個人的には男性のほうが便座があげられているのを見て「やっぱり男性のトイレだな」と思いましたね笑 男性が使用した後上がったままの状態のこと多くありません?めいりはどの男友達の家でトイレ借りてもたいてい便座上がったまんまでした笑
浴室はコチラ↓
こちらも女性と同じような感じですね。しかし改めてみるとゾウ大きいですね笑
湯舟のアップはコチラになります↓
統一感があるわけではないと思うのですが、ついつい見入ってしまいますね。アートはよくわからないけどすごいのは分かります(^^;)
まとめ
アートな島にある銭湯ということもあって外観だけでなく中もすべてがアートな銭湯でした。目でも楽しめるのはいいですね。また人が入浴することでお客さんもアート作品の一部になれるのもいいですね。今回は見学という形で男性用の浴室に入るという貴重な経験もできました笑 男性が女性用の浴室にいるのも不思議な景色でしたけどね笑
今回紹介したのは一部にすぎませんし、やはりめいりの下手くそな写真ではなく、自分の目で見てすごさを堪能していただきたいです。直島に来る機会がございましたらぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
めいり
コメント