こんにちは、久々の出勤で嫌だな~という気持ちなめいりです。
自分の時間を自分で決められる休日って素晴らしいですね。
先日お盆休暇中に瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつである男木島へ行ってきました。
そこで今回は男木島のアート作品を一挙ご紹介します!
女木島から男木島へ
午前中に女木島でアート作品巡りをしたので、女木島から出発しました。
女木島のアート作品巡りについてはこちらをご覧ください↓
女木島ー男木島間は2時間に1本出港しており、お値段は大人240円です。
なお高松港から直接男木島へ行くときはお値段510円です。
女木島ー男木島間は約20分で到着します。
男木島中心部の作品
ここから先は男木島で展示されている作品を写真付きで紹介します。
og01 男木島の魂
男木島に到着して最初に目に入る作品です。
写真のように中に入ることができます。
中では船のきっぷを購入したり、瀬戸芸のパンフレットをもらったりできます。
男木島はトイレにいけるチャンスが少ないのでトイレもここで行っておくことをオススメします。
og02 タコツボル
野外展示作品になります。
タコツボの周りの足元も吸盤を表しているのが細かいな~と思いました。
タコツボルの中にタコがいました。
写真で見ると、目が光って怖いですねw
実際に生で見ると薄暗いのでタコが辛うじて見える程度で、目はそこまで光っていないですのでご安心を。
og03 生成するドローイング日本家屋のために2.0
建屋すべて作品になっています。
og05 男木島路地壁画プロジェクト
野外展示作品です。
島内を歩いていると発見しました。
og07 瀬戸で舞う
THE 現代アートって感じで写真映えします。
og08 アキノリウム
2階建ての建物です。心地よい音がします。
1階です↓
2階です↓
og14 漆の家
漆塗した自転車です↓
白の漆塗りの家です↓
漆塗りのグッズも販売されていました。
og15 部屋の中の部屋
個人的に好きな作品です。
トリックアートのような作品です。
そのまま写真を撮った場合↓
写真を90度回転させると…
90度回転させたほうが自然ですねw
og18 男木島パビリオン
家すべてが作品だとか。
窓すべてを重ねると1つの絵になります。
魚がいびつな形をしているのは女木島・男木島・大島をかたどっているからです。
og19 No.105
目の前が蛍光の緑色でいっぱいになります。
目の前の緑には切込みがあるので中に入ることができます。
中にもまた緑がありました。
入口から右手側にもあります。
こちらは中に入れません
og20 学校の先生
手前はカラフルな人の顔が展示されていました。
そして一番奥の部屋には掛け軸みたいな作品と
実際に遊ぶことができる作品がありました。
作者が考えた遊び方が3種類掲示されていましたが、自由にルールを決めて遊ぶことを推奨されていました!
男木漁港周辺
og05 漣の家
野外展示作品です。
上記で紹介した路地壁画プロジェクトと同じ眞壁陸二さんの作品です。
圧倒的存在感です。
作品とは関係ないですが、この作品のところに公衆トイレがありました。
og16 歩く方船
どの作品よりも離れた位置にあります。
遠くから見た方が映えます。
og17 青空を夢見て
敷地内に立ち入ることができませんでした(-_-;)
公式が撮っている写真のようにきれいに撮ることはできず…。
でも青が印象的な作品でした。
感想&まとめ
12:40~17:00まで滞在していましたが、途中で昼食&カフェで休憩とっても十分にゆとりもってすべて周ることができました!
周り方は徒歩のみです。
かなり坂が多いです。友人もへとへとになっていました。
お盆期間中に行ったこともあって人が多い+入場制限しているので、有料の室内作品を見るときはしばらく待つことが多かったです。
そして室内展示であっても冷房が効いているのはレアケースでした。
基本的には冷房はついていないので、期待しない方がいいでしょう。
水分含めて休憩しながら熱中症対策を十分にして周る必要があります。
自販機もなかなかないですしね(-_-;)
でも男木島中心部にはカフェがいくつかありましたのでカフェで小休憩&水分補給するのもオススメですね!
個人的には夏会期期間中に展示されている作品すべてに出会えたので大満足です!
暑かったけど行ってよかったです。
めいり
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近いですし、男木島と直接便が出ているのではしごするのもいいですよ。
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島といいつつ陸続きなので行きやすいのもメリットです。
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瀬戸芸開催期間ではないのにこれだけアート作品にあふれています。
銭湯でさえもアートですから。さすが。
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