【瀬戸芸2022】男木島へ!アート作品は?作品を一挙紹介!

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お出かけ

こんにちは、久々の出勤で嫌だな~という気持ちなめいりです。

自分の時間を自分で決められる休日って素晴らしいですね。

先日お盆休暇中に瀬戸内国際芸術祭の会場のひとつである男木島へ行ってきました。

そこで今回は男木島のアート作品を一挙ご紹介します!

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女木島から男木島へ

午前中に女木島でアート作品巡りをしたので、女木島から出発しました。

女木島のアート作品巡りについてはこちらをご覧ください↓

女木島ー男木島間は2時間に1本出港しており、お値段は大人240円です。

女木島ー男木島きっぷ

なお高松港から直接男木島へ行くときはお値段510円です。

女木島ー男木島間は約20分で到着します。

男木島中心部の作品

ここから先は男木島で展示されている作品を写真付きで紹介します。

og01 男木島の魂

男木島に到着して最初に目に入る作品です。

og01 男木島の魂

写真のように中に入ることができます。

中では船のきっぷを購入したり、瀬戸芸のパンフレットをもらったりできます。

男木島はトイレにいけるチャンスが少ないのでトイレもここで行っておくことをオススメします。

og02 タコツボル

野外展示作品になります。

mg02 タコツボル

タコツボの周りの足元も吸盤を表しているのが細かいな~と思いました。

タコツボルの中にタコがいました。

og02 タコツボル

写真で見ると、目が光って怖いですねw

実際に生で見ると薄暗いのでタコが辛うじて見える程度で、目はそこまで光っていないですのでご安心を。

og03 生成するドローイング日本家屋のために2.0

og03 生成するドローイング日本家屋のために2.0
og03 生成するドローイング日本家屋のために2.0

建屋すべて作品になっています。

og05 男木島路地壁画プロジェクト

野外展示作品です。

島内を歩いていると発見しました。

og05男木島路地壁画プロジェクト
og05男木島路地壁画プロジェクト

og07 瀬戸で舞う

THE 現代アートって感じで写真映えします。

og07 瀬戸で舞う
og07 瀬戸で舞う
og07 瀬戸で舞う

og08 アキノリウム

2階建ての建物です。心地よい音がします。

1階です↓

og08 アキノリウム

2階です↓

og08 アキノリウム

og14 漆の家

漆塗した自転車です↓

og14 漆の家

白の漆塗りの家です↓

og14 漆の家

漆塗りのグッズも販売されていました。

og15 部屋の中の部屋

個人的に好きな作品です。

トリックアートのような作品です。

そのまま写真を撮った場合↓

og15 部屋の中の部屋

写真を90度回転させると…

og15 部屋の中の部屋

90度回転させたほうが自然ですねw

og18 男木島パビリオン

家すべてが作品だとか。

og18 男木島パビリオン

窓すべてを重ねると1つの絵になります。

魚がいびつな形をしているのは女木島・男木島・大島をかたどっているからです。

og19 No.105

目の前が蛍光の緑色でいっぱいになります。

og19 No.105

目の前の緑には切込みがあるので中に入ることができます。

中にもまた緑がありました。

og19 No.105

入口から右手側にもあります。

こちらは中に入れません

og19 No.105

og20 学校の先生

手前はカラフルな人の顔が展示されていました。

og20 学校の先生

そして一番奥の部屋には掛け軸みたいな作品と

og20 学校の先生

実際に遊ぶことができる作品がありました。

og20 学校の先生

作者が考えた遊び方が3種類掲示されていましたが、自由にルールを決めて遊ぶことを推奨されていました!

男木漁港周辺

og05 漣の家

野外展示作品です。

上記で紹介した路地壁画プロジェクトと同じ眞壁陸二さんの作品です。

og05 漣の家

圧倒的存在感です。

作品とは関係ないですが、この作品のところに公衆トイレがありました。

og16 歩く方船

どの作品よりも離れた位置にあります。

遠くから見た方が映えます。

og16 歩く方船

og17 青空を夢見て

敷地内に立ち入ることができませんでした(-_-;)

公式が撮っている写真のようにきれいに撮ることはできず…。

でも青が印象的な作品でした。

感想&まとめ

12:40~17:00まで滞在していましたが、途中で昼食&カフェで休憩とっても十分にゆとりもってすべて周ることができました!

周り方は徒歩のみです。

かなり坂が多いです。友人もへとへとになっていました。

お盆期間中に行ったこともあって人が多い+入場制限しているので、有料の室内作品を見るときはしばらく待つことが多かったです。

そして室内展示であっても冷房が効いているのはレアケースでした。

基本的には冷房はついていないので、期待しない方がいいでしょう。

水分含めて休憩しながら熱中症対策を十分にして周る必要があります。

自販機もなかなかないですしね(-_-;)

でも男木島中心部にはカフェがいくつかありましたのでカフェで小休憩&水分補給するのもオススメですね!

個人的には夏会期期間中に展示されている作品すべてに出会えたので大満足です!

暑かったけど行ってよかったです。

めいり

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本当に猫がいるのか検証しました。

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男木島と同じ日に行きました。

近いですし、男木島と直接便が出ているのではしごするのもいいですよ。

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沙弥島です。瀬戸芸の展示は春会期のみだったのですがいい場所ですよ。

島といいつつ陸続きなので行きやすいのもメリットです。

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アートな島の代表格である直島です。

瀬戸芸開催期間ではないのにこれだけアート作品にあふれています。

銭湯でさえもアートですから。さすが。

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