こんにちは、最近衣替えしためいりです。とはいってもまだ暑い日もあるので半袖もすぐ取れる位置に置いています。
2022年11月まで瀬戸内国際芸術祭2022が開催中です。
瀬戸芸といえば瀬戸内の島々をめぐるイメージが強いかと思いますが、実は島だけでなく香川本土にもいくつか展示品があります。
そこで今回は香川県本土にある、瀬戸内国際芸術祭2022の展示作品をいくつか紹介します。
屋島エリア
屋島エリアにいくつか作品が展示されています。
四国村ミウゼアム
四国村ミウゼアムにもいくつか展示されています。
四国村ミウゼアムの場所はコチラ↓
四国村に入場するには入場料を別途支払う必要があります。
通常の入場料は大人1,600円です。
年間パスポートを持っている場合は割引価格の1,000円で入場できます。
tk20 四国村ミウゼアム エントランス「おやねさん」
四国村ミウゼアムのエントランスの建物が作品になっています。
この中で入場料を支払います。
ですのでこの作品はまだ無料エリアで鑑賞できる作品です。
tk21 装う神様
神様があらゆる動物に化けて四国村ミウゼアム内にいくつか展示されています。
受付時にいただけるマップにどこに作品が展示されているか掲載されていますので、マップを参考にしながら歩くとよいでしょう。
tk15 Suitcase in a Bottle
建物の中にある作品です。
一緒に行った友人が「どうやって瓶の中にスーツケース入れたんだろう」と不思議がっていました。
The 現代アートっぽくて好きです
四国村の雰囲気とは大きく異なっているのも良きです。
tk22高松市屋島山上交流拠点施設(愛称:やしまーる)
まさかのやしまーるも作品になっていました。
場所はコチラ↓
屋島水族館も同じ駐車場なので、休日は駐車場が混雑していました💦
2022年夏に新しくなったのを知っていましたが、まさか瀬戸芸の作品だったとは。
実際の作品はこちら↓
無料で中に入ることもできます。
この日は快晴だったので写真映えしています。
プロジェクターで映しているところもありました。
やしまーる前からは高松港やサンポート、女木島が見えますよ
高松空港
高松空港にも瀬戸芸作品が展示されています。
tk19 ウェルカム / ファニーブルー
無料で鑑賞できます。
1階から2階にかけて展示されている、金色の作品が「ウェルカム」です。
そして2階に上がると窓ガラスが作品になっています。
これが「ファニーブルー」です。
まとめ
今回は瀬戸内国際芸術祭2022の中でも島ではなく、香川県本土に展示されている作品の一部を紹介しました。
今回紹介した屋島や高松空港だけでなく高松港や竜王山にも作品がありますので、ぜひ見てみてくださいね。
めいり
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