こんにちは、鳥取にしばしば行っているめいりです。
私が鳥取に行くたび家族のお土産として買ってきて喜ばれるのが「とうふちくわ」です。
今回は「とうふちくわ」とは何か?どこで買えるか、どんな味なのか紹介します。
「とうふちくわ」とは
そもそもちくわは魚肉のすり身などを棒に巻き付けて成型し、加熱した加工食品です。
一方今回紹介するとうふちくわは木綿豆腐と白身魚のすり身をほぼ7対3の割合で混ぜて蒸し上げて作った加工食品です。文字通りとうふが使われたちくわです。
鳥取県東部・中部で見られる独特のちくわです。
どこで買えるの?
とうふちくわは鳥取県内のスーパーやお土産屋さんで購入できます◎
また、とうふちくわ専門店「とうふちくわの里 ちむら」ではスーパーやお土産さん以上の種類のとうふちくわや出来立ての練り物を購入できます。
私が行ったのが布袋店です。
鳥取自動車道沿いにあります。
お店の前には駐車場あります。
店内に入ると数々のとうふちくわや鳥取土産があります。
またできたての練り物も買えます。
鳥取になかなかいけないけどとうふちくわを食べてみたい方は楽天市場でも購入できます。
お試しセットや↓
WEB限定のセットもあります↓
実際に食べた感想
とうふちくわの里で購入したのが以下の5種類!
左からチーズっち、ツナマヨっち、とうふちくわ(蒸し)、ねぎとうふ、マヨコーンです。
マヨコーンは期間限定品みたいです。私も初めて見たので買ってみました。
まずは定番でベーシックなとうふちくわ(蒸し)↓
とうふちくわはわさび醤油で食べるのが好きですしおすすめです。
実際に食べてみると、通常のちくわよりもやわらかくてふわふわした食感です。
そしてとうふを使っているので味は淡白なように見えて白身魚のすり身のうまさも優しく感じます。
とてもおいしいです。酒のあてにもちょうどよいです。
次に紹介するのはねぎとうふです。
ねぎとうふはお店では人気No.2のPOPが貼られていました。
私の周りでもベーシックなとうふちくわよりもねぎとうふ派の人が多いくらいねぎとうふも人気です。
中に青ネギが入っているのが見えます。
ベーシックなとうふちくわよりも味が濃い目で旨味をより強く感じられます。
でもとうふちくわ最大の特徴であるふわふわしたやわらかい食感は同じです。
とてもおいしいです!!
チーズっち↓
チーズがいっぱい入っています。そしてとろけておいしいです。
焼いているので食感がプリッとしていています。
最後に紹介するのは限定のマヨコーン
これは焼いていますね。コーンがいっぱい入っています。
実際に食べてみると、とうふちくわのふわふわした中にコーンの食感がアクセントになります。
またマヨも入っているのでコクがあっていいですね。おいしいです!
まとめ
今回は鳥取の隠れた(!?)知る人ぞ知るおすすめの特産品「とうふちくわ」を紹介しました!
通常のちくわよりも低カロリーでかつふわふわした食感で、でも白身魚のすり身のうまさもあってとてもおいしいです。
酒を飲みながらとうふちくわをわさび醤油につけて食べるとたまりません。
ぜひ鳥取に行ったらとうふちくわを食べてみてくださいね!
めいり
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