こんにちは、口座金額の数字が増えれば増えるほどニンマリしてしまうめいりです。
めいりは16歳~26歳の冬までの約10年間、auにお世話になっておりましたが2022年に入ってからUQモバイルに乗り換えしました。
なぜau→UQモバイルに乗り換えようと思ったのかその理由と、実際に乗り換えてみて感じたメリット・デメリットについて紹介します。
au→UQモバイルに乗り換えた理由
結論から言うと、スマホ代が高かったからです。
家計の見直しをしたときにスマホ代がもっと安かったら資産運用に回せるのにな~と考えたからです。
家計の見直しをしたときの記事はコチラをご覧ください。
auで新たに契約して半年後にキャンペーンによる割引が終わって、月々約1万円かかるようになりました。
このスマホ代がかなり重荷に感じてきたので格安SIMに変更しようと決意しました。
では数ある格安SIMの中でもなぜUQモバイルを選んだのかを紹介します。
au→UQモバイルに乗り換えるメリット(乗り換えた理由)
UQモバイルに乗り換えるメリットは以下の通りです。
- 料金が安くなる
- 解約手数料がかからない
- auかんたん決済がそのまま使える
- 手続きが楽
- 店頭によるサービスもある
- au回線使っているので回線スピードも問題なし
- データ繰越でき、プラン変更が容易
auからの乗り換えだからこそのメリットを赤字で示しました。
ではひとつずつ解説します
料金が安くなる
めいりがauで契約していたプランが使い放題MAX5Gです。めいりの場合、5G回線を無制限に利用できて月々7,000円です。
一方UQモバイルであればくりこしプランM+5Gだと月々2,728円で15GBまで利用可能です。
めいりは月10~15GBを利用しているので、無制限もいらないです。
15GBあれば十分なので、UQモバイルのほうがお得になります。
解約手数料がかからない
めいりは2021年4月に2年縛りでauと契約したのでがっつり解約手数料がかかる対象でした。
しかしau→UQモバイルであれば解約手数料がかからないんです!
しかも解約手数料だけでなく事務手数料やMNP転出手数料もかからないので非常にありがたかったです。
auかんたん決済がそのまま使える
めいりは今RadikoとSPYAIRの会員料をauかんたん決済で支払いしています。
この支払方法を変えるのが面倒だな~と思っていました。
めんどくさがりやで申し訳ないです。
しかしUQモバイルであれば特に手続きもせずにそのままauかんたん決済が使えるんですね!
乗り換えてからも特に問題なく決済されていますね。
手続きが楽
auからであればMNP予約番号の取得が不要です。
また対象のスマホであればSIMロック解除もいらないみたいです。
めいりは一応SIMロック解除してから乗り換えましたけど。
そしてオンラインでの申し込みであれば5分もあれば申し込み完了できます。
申し込んで2,3日後にはSIMと説明書が届きました。
切替作業も切替待ち時間込みで約1時間あれば切り替えられました。
申し込み手続き~切替作業までが早くて楽ちんでした。
店頭によるサービスもある
店頭でのサービスがあるのが格安SIMの中でもUQモバイルの大きな特徴のひとつではないでしょうか。
万が一のトラブルやすぐに聞きたいことがあればauショップにいけば対応してもらえます。
オンラインだけでは不安だという方には非常に安心できるサービスのひとつだと考えられます。
即座の対応力だとオンラインより店頭のほうが早いことも多いですしね。
au回線使っているので回線スピードも問題なし
いくら安いとはいえどもつながらなかったり、速度が遅かったりと質が落ちるのはいやですよね。
電話なので繋がってなんぼだと思います。
他の格安SIMでは大手キャリアから回線を借りている状態なので、どうしても優先順位が下がってしまうため、速度が落ちてしまうこともあるそうです。
しかしUQモバイルはKDDI直属のブランドのため、回線スピードに問題はありません。
質落とさず料金安くなるのは最高ですね!
データ繰越でき、プラン変更が容易
UQモバイルに乗り換えた最後の決め手がコレでした。
UQモバイルは前月の余ったデータを繰り越すことができます。
そしてプラン変更も容易にできます。
めいりの場合を例に紹介します。
めいりは1/31にくりこしプランM増量オプションIIで20GBゲットしました。
たった1日だったのでまるまる20GBが2月に繰り越されてました。
2月分の20GBと合わせると計40GB分になります。
めいりは先ほど述べたように月10~15GB使用するので、2月分の20GBはまるまる3月に繰り越されました。
残念ながら1月分の残り約10GB分は翌々月の3月には繰り越されません。
また3月はくりこしプランSに変更しました。
ですので3月は2月繰り越し分の20GB+3月分3GBの計23GB使用できます。
おそらく通常通りだと2月分の20GB分は消費しきれないので、
4月は3月分の3GBをまるまる繰り越せる予定です。
4月はまたくりこしプランMに変更します。
くりこしプランMは15GBなので、2月分の3GB+15GBの計18GB利用可能になります。
こうして繰り越し量と自分のデータ使用量を見ながらプランを簡単に変更できるのでより効率よくデータを無駄なく使えるところに魅力を感じました。
au→UQモバイルに乗り換えるデメリット
- 乗り換えに当たってもらえるキャッシュバックがもらえない
- 回線が混み合う時間帯だと遅いと感じるときがある
- @ezweb.ne.jpが使えない
ではひとつずつ解説します。
乗り換えに当たってもらえるキャッシュバックがもらえない
これはauとUQモバイルどちらもKDDIの傘下になります。
つまりKDDI内での移動でKDDIからすれば別に利用者数に影響与えたわけじゃないのでキャッシュバックはもらえません。
その代わりメリット1で紹介したように各種手数料が無料になるので、キャッシュバックもらえなくてもデメリットには感じませんでした。
回線が混み合う時間帯だと遅いと感じるときがある
平日昼12:00~13:00の間ですね。
多くの方が昼休憩に入ってスマホを自由に使うので混み合っているんでしょうね。
たま~に読み込みがauのときより時間かかっているなと感じるときがあります。
こればっかりはしゃーないですね。
でも混み合っている平日の昼休憩時以外では遅いと感じたことがないのでノープロブレムです。
@ezweb.ne.jpが使えない
めいりがなかなかauから格安SIMに乗り換えなかった大きな理由のひとつがキャリアメールが使えなくなることです。
めいりはキャリアメールで登録しているものをフリーメールに登録し直すの面倒だと考えてなかなか乗り換えに至りませんでした。
ですが登録し直す手間よりもスマホ代の高さのほうがストレスが大きくなったので登録し直しました。
必要なサービスの変更登録を終えられたのでUQモバイルに乗り換えました。
キャリアメール使わなくなってから迷惑メールやあんまり利用していなかったサービスの宣伝メールも来なくなったので、むしろ快適になりましたw
正確にはUQモバイルであれば月々330円払えば引き続き@ezweb.ne.jpも使えます。
キャリアメールで登録しているものをフリーメールに登録し直すの面倒だキャリアメールをどうしても使いたいという人は別途契約すればOKです。
月々330円払ってでもUQモバイルのほうが安いですしね!
まとめ
今回実際にauからUQモバイルに乗り換えてみて感じたメリット・デメリットを紹介しました。
これまでと同様の質で利用できてかつ料金も安くなったので乗り換えてよかったです!
しかもauからUQモバイルの乗り換えであれば乗り換えにかかる諸々の手数料が無料になって申し込む手間も少ないので、よりスムーズに乗り換えられるのが大きなメリットに感じました。
特にauユーザーの方でスマホ料金を見直したい方はぜひUQモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。
ネットに慣れていなくても実店舗もあるのも安心材料になりますしね!
では。
めいり
コメント