【ダイエット】飲みに行くことになった!食事制限中で起こる弊害に対する対応策を紹介

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ダイエット・健康

こんにちは、今日はスッと目覚めよく起きることができてスッキリしているめいりです。

以前にめいりはダイエットに半年間取り組んで、身長153cmで74kgもあった体重を20kg以上減らすことに成功しました。

耳つぼダイエットがどんなダイエットなのか、こちらの記事をご参照ください。

このときに食事制限していたのですが、やはり付き合いがあって飲みに行ったりランチに行ったりと外食する機会もありました。

そんなときめいりはどうしていたのか?食事制限中で起こるであろう弊害をどう対応して痩せ続けたのかご紹介します。

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外食した場合

基本的には食事制限中は外食は控えるように言われていました。

しかしどんなに気を付けていても会社の人や友人から誘われることもあります。

ここでダイエット中だからと人間関係が悪くなってでも断らないといけないのでしょうか?

結論から言うと、全然食べてもらって大丈夫です!誘われたらこのときは気にせずに食べに行きましょう。

では食べに行ったときはどうリカバリーすればよいでしょうか。

それは晩御飯を汁物だけにします。

食べに行くとどうしても肉や魚といったタンパク質や米・小麦粉系の炭水化物が過多になりがちです。

また食事制限中のときの食べる量よりも多くなりがちです。

ですので食べすぎた分を晩御飯で調整して食べすぎた分をチャラにします。

以下に具体的に示します。

昼のみ外食の場合

その日の晩御飯を汁物のみにして1日当たりの摂取量を調整します。

次の日からはいつもどおりの食事制限中の食事を続けてもらったらOKです。

夜のみ外食の場合

夜に外食に行く場合、当たり前ですが当日中に調整はできません。

ですので、次の日の夜に汁物だけにして調整します。

昼+夜に外食

昼前から出かけてランチだけでなく夜も外食することも当然あるかと思います。

そんなときは翌日の夜と翌々日の夜を汁物だけにして調整してください。

2回外食したら2回分晩御飯を汁物だけにしましょう。

まとめ

まとめると外食行ったら1回分晩御飯を汁物だけにしましょう。外食と晩御飯のトレードオフです。

また外食がずっと続くと痩せにくくなります。ですので連続して外食・食べすぎるのはオススメしません。食べすぎたなと思ったら体重が食べすぎる前に戻るまではできるだけ外食を控えましょう。

付き合いでお菓子を食べたとき

ダイエット期間中はお菓子やデザートも控えていました。

しかし職場の上司や同僚からお菓子やデザートなどをもらうこともありました。

さすがに断るわけにもいかないというときはどう対応すればいいのでしょうか。

この場合も「ありがとうございます。」と素直に受け取って食べてもらって大丈夫です!

ただ糖質を取りすぎているのも事実なので、この場合も晩御飯で調整します。

具体的にいうと、晩御飯で糖質の多い主食(ごはん)や主菜(肉・魚)を控えましょう。汁物や副菜(野菜・キノコ類・海藻)だけにします。

お腹がすいたとき

ごはん食べる時間ではないけどどうしてもお腹が空いてしまうときってありますよね。

ダイエット前だとお菓子など間食していました。

しかし食事制限中は間食を控えていました。

ではどうやってこの空腹を乗り越えていったのか。

それはブラックコーヒーやストレートの紅茶・ハーブティ、豆乳を飲んでごまかしていましたw

空腹を味のついた液体でごまかすという作戦です。

それまでブラックコーヒーが飲めなかったですが、この作戦のおかげで(?)ブラックコーヒーを飲めるようになりました。

そしてできるならアイスよりもホットを推奨します。

まとめ

以上、食事制限中に起こりうる弊害に対する対応策を紹介しました。

食事制限中だからといって交友関係まで制限する必要はないと考えています。交友関係は破綻するのは一瞬ですが、構築するには時間がかかるからです。相手からすると私がダイエットしているのなんて正直どうでもいいですからね。

だから誘われたときはその場をちゃんと楽しみましょう。ただ、食べたらその分ちゃんと調整しましょう。

楽しむときは全力で楽しむ。ただし終わったら切り替えて自分に厳しく食事制限を再開する。

ダイエットだけではありませんが、何事においてもメリハリが大事です。

交友関係を犠牲にすることなくダイエット頑張っていきましょう♪

めいり

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