会社員がふるさと納税控除を受けるために確定申告の一連の流れを紹介

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日常

こんにちは、絶賛お金の勉強中のめいりです。

めいりは2021年に2回ふるさと納税をしました。

2021年のふるさと納税して得られた返礼品についてはコチラの記事をご覧ください↓

鳥取県鳥取市

石川県志賀町

会社員がふるさと納税の控除を受ける方法として①ワンストップ特例制度と②確定申告の2つの方法があります。

めいりは今回②確定申告でふるさと納税控除の申請をしましたので、実際にどうやって確定申告をしたのかご紹介します。

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LINEで予約

家で確定申告もできるのですが、マイナンバーカードがない場合はどうしたらよいのか、郵送に必要な書類はなにかを考えるのが面倒だったので、直接税務署に行って確定申告することにしました。

考えることを放棄しましたw

コロナの関係もあるのか、直接税務署で確定申告するには入場整理券が必要です。

当日にも入場整理券は配布されますが、後日案内になる可能性もあるとのことで、LINEで事前に予約しました。

LINEで事前に予約するには↓のリンクからLINE友達登録して、指示に従ってください。

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確定申告する税務署、日時を選んで確定すればOK

いざ税務署へ

持ち物

ふるさと納税の申告するために必要な持ち物は以下の通りです。

・源泉徴収票

・寄附金受領証明書

寄附金受領証明書はふるさと納税すると寄付した自治体から郵送されてきます。

・マイナンバーが分かるもの

めいりはマイナンバーカードは持っていませんし、マイナンバーの通知書をもらってから住所が変わったので、マイナンバーが記載された住民票を持って行きました。

・銀行通帳orキャッシュカード

ふるさと納税控除によって戻ってくる所得税を振り込む銀行口座番号を入力する必要があります。

の以上です。

印鑑も持参していましたが、脱ハンコなのか一切使用しませんでした。

受付

予約した日時に税務署へ向かいます。

そひて受付で係員さんにLINEの予約番号を見せます。

すると番号札を渡されて近くの椅子に座るよう案内されました。

確定申告内容チェック

番号呼ばれると確定申告しに来た目的と書類内容のチェックを受けました。

めいりは会社員で収入は1箇所、ふるさと納税控除だけの目的です。

ですので源泉徴収票1枚と寄附金受領証明書が寄付先分あるかどうかチェックされました。

めいりの場合だとスマホでできるというので、係員の人にマンツーマンで教えてもらいながらスマホで申請することになりました。

スマホで申請with係員

まずはID・パスワードの登録をしました。

これは税務署に置いているPCを操作して登録しました。

入力事項は住所、氏名、パスワードでした。

全部入力できると下記のような書類が印刷されました。

発行されたID・パスワードを使ってこれから確定申告しました。

ここからは自分のスマホを使って申請します。

横にいる係員の指示に従ってひたすら入力していくだけです。

源泉徴収票に記載されている額や寄付先・寄附金額、銀行口座番号など記入しました。

記入ミス、記入漏れがないかチェックして申請して終わりました。

申請すると申請内容がPDFでスマホ内に保存されましたので、紙でほしい場合は家で印刷できるということです。

スマホで指示に従って申請すればこれでOKです。

特に提出する書類もないとのことで、持ってきた源泉徴収票や寄附金受領証明書も持って帰ることに。

ちなみに寄附金受領証明書は5年間は保存しておくように言われました。

来年からは同じ方法で家でもスマホから申請できるので、ぜひ家でやってくださいね~と案内されて税務署を後にしました。

まとめ

今回直接税務署に赴いてふるさと納税控除を受けるための確定申告をしてきました。

税務署で確定申告するには入場整理券が必要です!

確実に行きたいときに行けるよう事前にLINEで予約することをオススメします。

確定申告にかかった時間ですが、特にスマホ・PC操作に抵抗がないのと入場制限していることもあってスムーズに進んで約30分で終わりました。

あと印鑑不要・提出書類なしなのにもビックリしました(*_*)

官公庁でも脱ハンコ・ペーパーレス化が進んでいるのを実感しました。

操作・入力内容自体はそこまで複雑ではなかったので来年からは家で申請します。

ふるさと納税控除を受けるための確定申告の仕方が参考になったら幸いです。

めいり

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