こんにちは、久々のスーツに身が引き締まるめいりです。
先日友人らと岐阜県高山市に行ってきました。その際飛騨高山の観光地のひとつ・飛騨大鍾乳洞に行ってきました。
そこで今回は実際に行って感じた飛騨大鍾乳洞の見どころや魅力を紹介します。
大きい鍋が出迎えてくれます
飛騨大鍾乳洞の駐車場に停めて車から降りるともう涼しかったです。
9月末の昼過ぎなのに羽織が必要でした。
そして受付のある建屋まで移動する道中で大きい鍋「日本一宿儺鍋」が出迎えてくれました。
実際に使われていた鍋のようです。上から見ることができました。
大橋コレクション
鍾乳洞に入る前に大橋コレクションを閲覧することができます。
飛騨大鍾乳洞の発見者である大橋氏が世界中から集めた美術品や装飾品など約1,000点が展示されています。
また2007年にここで展示されていた金塊が盗まれてしまい、その後犯人が逮捕され戻ってきた金塊もありました。
大橋コレクションでは撮影NGでしたので写真はありませんが、友人らとどれが好みかなど話しながら見るのは楽しかったです。
飛騨大鍾乳洞
大橋コレクションで様々な美術品を鑑賞した後、メインの飛騨大鍾乳洞に入りました。
写真でも写っているとおり、鍾乳洞の中は9月下旬にも関わらず12.6℃と表示されています。羽織を着て大正解でした。
飛騨大鍾乳洞は第1洞~第3洞までの3つに区分されています。そして各区分終わりに出口があります。
滞在時間の目安として、入口~第1出口までが約10分、入口~第2出口までが約20分、入口~第3出口までが約30分です。また、第3出口~駐車場までが約8分となっています。
特に第1洞がライトアップされてキレイで見ごたえありました。
写真のようにスポットごとに名前が書かれた札が掲示されています。
青色にライトアップされていてきれいです。
「竜宮の夜景」は第1洞に入ってすぐにあるスポットです。
自然に作られた鍾乳洞と水と青色のライトアップがキレイで個人的に好きなスポットです。
ほかにもライトアップされた美しい景色を堪能できるスポットがたくさんありました。
つららのようになっている鍾乳洞です。美しい。
こちらもキレイです。
また学名もところどころで書かれており勉強にもなりました。
第1洞の終わりには地酒の貯蔵庫もありました。
確かに鍾乳洞の中は1年中安定しており低いのでちょうどよいかも。
お土産屋さんでも見かけた地酒が並んでいました。
第2洞以降はアップダウンがあって狭い道もあったのでまるでちょっとした探検をしている気分になりました。
第1洞とは違って見える自然の壮大さを感じられました。
大仏の耳だそう。大きい。
ほかにも国会議事堂があったり
うどが生えていたり
なかなかおもしろかったです。
第3洞出口前には子宝神社もありました。
感想まとめ
今回は岐阜県にある鍾乳洞・飛騨大鍾乳洞を紹介しました。
大橋コレクション含めて約1時間半の滞在でしたが、自然の雄大さや美しさを目の当たりにすることができて感動しましたし、来てよかったです。
ただし夏でも10℃代と冷えるので羽織を着ることを推奨します。
また、現地の窓口で購入すると大人(高校生以上)1,100円、小中学生550円かかりますが、アソビュー!経由で購入すると大人1,000円、小中学生450円と100円お得に購入できます◎
ぜひ飛騨大鍾乳洞に行く際は事前にアソビュー!経由で購入してみてはいかがでしょうか。
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