こんにちは、野球好きなめいりです。
先日大阪にある高校野球発祥の地へ行ってまいりました。
今回は高校野球発祥の地について紹介します。
高校野球発祥の地
高校野球発祥の地は今全国大会が行われている甲子園ではなく、大阪府豊中市にあります。
全国高等学校野球選手権大会（夏の全国高校野球大会）の前身である全国中等学校優勝野球大会が初めて開催されたのは、豊中グラウンドです。
今は取り壊されてしまってしまって住宅街になっていますが、高校野球発祥の地記念公園として整備されています。
本当に周りが住宅地です。
豊中グラウンドの歴史が掲載されていました。
当時の門柱や赤レンガ塀を再現されています。
柱に「高校野球発祥の地」と書かれています。
さらに「球史ここに始まる」と書かれた大正時代の野球している姿を描いた絵もあります。
絵の左側の柱には「豊中グラウンド跡地」と書かれています。
ここにも豊中グラウンドの沿革が書かれていました。
赤レンガの外壁についている街灯も野球にまつわる絵が描かれています。
公園内には木製野球バッドの原材料である、アオダモも植樹されていました。
実際に行った感想
こんな住宅地の中にあるの！？とびっくりしました。閑静な住宅街の中にあります。
イチ野球ファンとして一度は行ってみたいと思っていたので、今回行くことができてよかったですし感動しました。
今はなんともない住宅地なのにここから歴史は始まったんだと同じ場所に立っていると思うと不思議な気持ちにもなりました。
また公園内には野球要素が随処にあって面白かったです。
敷地は広くはないですが、記念に十分に楽しめました。
まとめ
今回は高校野球発祥の地・豊中グラウンド跡地の「高校野球発祥の地記念公園」を紹介しました。
当時を再現した赤レンガ塀や門柱、歴史を紹介された素敵な場所でした。
野球好きな方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
めいり
アクセス
大阪府豊中市玉井町３丁目２
阪急豊中駅から徒歩5分です。
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