こんにちは、かっこいい土方さんが好きなめいりです。
表題の通り、銀魂の映画「銀魂オンシアター2Dバラガキ篇」を見てきました!
銀魂オンシアター2Dバラガキ篇とは
大人気漫画「銀魂」連載開始20周年記念イベントの一環として銀魂の中でも人気エピソード「バラガキ篇」を再編集して映画化しました。
上映期間は11月10日~11月30日までの3週間限定です。
上映されている映画館は公式HPに掲載されていますのでこちらをご確認ください。
バラガキ篇あらすじ
銀魂バラガキ篇のあらすじは公式HPで以下のように紹介されています↓
この茨搔、たやすく通れると思うな
真選組鬼の副長 土方十四郎の下に佐々木鉄之助という男が小姓としてやってきた。
この鉄之助は、幕臣の中でもエリートばかり輩出している名門佐々木家の出身だが、手のつけられない問題児で、各署をたらい回しにされ真選組へ送られてきたのだった。チャラついた態度の鉄之助に、土方はイラつきながらも何とか理性を抑え面倒を見続けた。そんなある日、警察の中でもエリートが集まる組織”見廻組”局長 佐々木異三郎と出くわす。
異三郎は鉄之助の異母兄だが、鉄之助を「落ちこぼれ」「妾の子」と呼び蔑む。
その発言に土方は怒りを覚え、異三郎へ真っ向からケンカを売った。
それは、居場所がどこにもない鉄之助に、どうしようもないバラガキだった頃の自分を重ねたからだ――。土方の過去を知り、その姿を目標に強くなることを決意し改心した鉄之助。
大事な手紙を届ける任務を土方から託され、全うしようと意気込むが、しかしその道中で過激攘夷集団 知恵空党に囚われてしまう。
彼らの目的は、警察の縁者である鉄之助を人質に、真選組と見廻組を一気に潰すことだった。だが見廻組は人質に構うことなく知恵空党を潰し、さらに鉄之助を預かった真選組に責任を取らせ消し去ろうと画策する。
知恵空党を一掃するために自身の弟を道具にしたことに土方は激高し…
銀魂オンシアター2Dバラガキ篇公式HP
真選組と見廻組の全面戦争が今始まる――!!
真選組、中でも副長・土方十四郎をフィーチャーした回です。
入場者プレゼントあります
映画を観るともらえる入場者プレゼントがあります!
毎週異なっており、私が観に行ったのは3週目は「真選組」描き下ろしイラスト 原画風カードでした。
実際にもらった原画風カードです↓
真選組の沖田・土方・近藤の3人が描かれています。めっちゃカッコイイです。眼福。
この映画のために新規で描き下ろされたようです。
A4サイズでしっかりした紙です。
一人一回の観賞につき1枚もらえます。ただし数に限りがあるので無くなり次第終了です。
実際に観賞した感想
一言でいうと終始土方さんがカッコ良すぎました。かっこよすぎてずっとにやけていました。見られたらまずい顔していたので一人で行って正解でした。
バラガキ篇は土方さん推しの私としては大好きなエピソードで映画化されると知ってから絶対に大きいスクリーンで観ようと決めていました。
上映期間ギリギリのタイミングでしたがなんとか都合ついて念願のバラガキ篇を映画館で見らえて満悦。
話の内容はもちろん原作でもアニメでも何度も見ているので知っていますが、やっぱりかっこいいですし改めて好きなエピソードだと痛感させられました。
土方さんがかっこいいのは言うまでもないですが、沖田と信女との戦いもカッコイイです。見ごたえありました。
戦闘シーンも迫力ありますしね!
あとはバラガキ篇の時のOP・EDが流れたときもテンションあがりました。バラガキ篇のエピソードも好きですがOP・EDも好きなので。
また映画のはじめとおわりはいつもの静止画の真選組verで重要なこと(?)も語られていましたので、ぜひ銀魂ファンには見ていただきたいです。
まとめ
今回は銀魂の映画「銀魂オンシアター2Dバラガキ篇」を見てきたのでそのテンションのまま綴ってみました。
観賞して思ったのはやっぱり銀魂が好きだし土方さんはかっこよくて好きだな~と改めて実感しました。
11月30日までの期間限定で、上映がもうすぐ終了してしまいますのでまだ観ていない方はお早めに。
バラガキ篇は原作では42巻に収録されています。予習・復習する方は↓
銀魂全巻をまとめ買いできます↓
めいり
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