【直島】ベネッセハウスミュージアムに行ってきた

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

お出かけ

こんにちは、連休明けの5連勤終わりで満身創痍なめいりです。来週からまた大きな仕事が始まりそうなので気を引き締めなければ。今回は以前行ってきました直島のベネッセハウスミュージアムについて紹介します。

ベネッセハウスミュージアムとは

ベネッセハウスミュージアムは直島の美術館エリアにある美術館で、美術館とホテルが一体になった施設です。もちろん宿泊客以外の方も作品を見ることができます。料金は大人\1,050-です。数多くの現代アートが展示されていますよ。公式サイトはこちらです↓

ベネッセハウス ミュージアム | アート・建築をみる | ベネッセアートサイト直島
ベネッセハウス ミュージアムの美術館鑑賞案内・料金、アーティスト、鑑賞プログラム、レストラン、カフェ、ショップなどの情報をご覧いただけます。

宿泊客の方は海の駅から直接シャトルバスが出ていますので利用できますが、宿泊客以外の方は一度つつじ荘まで行ってから無料シャトルバスに乗り換えて移動します。美術館エリアは車や自転車が入れませんのでご注意ください。

ベネッセハウスミュージアムに入ってみた

無料シャトルバスを降りたら目の前の坂を登りましょう。すると建物が見えてきますので中に入っていきます。中に入ったら受付・支払いしましょう。簡単な説明を受けパンフレットをもらったらいよいよ展示品を見ることができます。

建物は2階、1階、B1階になっています。受付のある場所は1階になります。多くの現代アート作品は1階、B1階にありますので1階から見ました。

1階にはリチャード・ロング氏の作品がいくつかありますが、瀬戸内海の素材を使った作品がありました。その土地ならではの作品があるのっていいですよね。

あと個人的にはジャン・シャオガン氏の「血縁:大家族No.10」という作品がインパクト大きかったです。4人の人物が描かれているのですが、目力しかりなにもかも不自然な感じがすごく印象に残っていますね。

B1階にはカラフルな作品も多くありました。ブルース・ナウマン氏の「100生きて死ぬ」という作品の前にはお客さんが何人か常に閲覧していました。「生」と「死」を表す言葉をネオン管使って表現している作品でメッセージ性の強い作品だと思いました。

あと1階からB1階へ降りているときになんかぶつぶつ聞こえるな~と思ったらジョナサン・ボロフスキー氏の「3人のおしゃべりする人」という作品がぶつぶつ言っていました笑 作品の見た目もシンプルながらも印象に残る作品なのですがそれ以上に作品名通りしゃべっているのでさらにインパクトに残っています笑

B1階にある作品で一番好きだったのが「天秘」という作品です。野外に展示されているのですが、大きい白い丸い石(彫刻)に寝そべったときに見えた青空がきれいで。作品名通り天に少しだけ近づけたような気持ちになりました。

併設カフェへ

最後に2階にあるカフェに行きました。カフェでめいりは夏のおすすめのドリンクのひとつである「グリーンティーレモネード」と

スタッフおすすめの「南瓜タルト」をいただきました!

直島を象徴する「かぼちゃ」をモチーフにしたドリンクのグラスやデザートを堪能しました!

バスと船の時間が迫っていましたので野外展示品まですべてを見ることができませんでしたが、次来る機会があればぜひベネッセハウスミュージアムのホテルに泊まって野外作品もじっくり見たいですね。リベンジせねば。

めいり

コメント

タイトルとURLをコピーしました