【直島】直島観光予定の方必見 地中美術館レポ

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お出かけ

こんにちは、約半年前からダイエットしているのですが、ついにズボンのサイズがXL→Mサイズになっていてうれしかっためいりです。またダイエットの件も後日書きたいと思います。

今回は先日行ってきた香川県の直島にある「地中美術館」についてご紹介したいと思います!

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地中美術館とは

アートな島、直島の美術館エリアにある美術館のひとつで、建物の大半が地下に埋設されている美術館です。建物は安藤忠雄氏が設計しています。クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が展示されています。公式サイトはこちらです↓

地中美術館 | アート・建築をみる | ベネッセアートサイト直島
地中美術館の美術館鑑賞案内・料金、アーティスト、鑑賞プログラムなどの情報をご覧いただけます。

地中美術館の予約

地中美術館に行く前に大事なことがあります。それは、地中美術館は予約制(オンラインチケット制)であることです。ですので事前にオンライン上で予約する必要があります。コチラのリンクから予約できますよ。

地中美術館|公式オンラインチケット(予約)
地中美術館 オンラインチケット|ご購入はこちら

10:00~17:00の15分間隔で予約することができます。同一時間に購入できる最大枚数は8枚ですので大人数で行くときはご注意ください。支払い方法はクレジットカードかd払いになります。

購入後、メールが来ますので当日メールを見せるか、印刷して持っていくかしてくださいね。

地中美術館に行くまでの流れ

めいりたちは海の駅「なおしま」前のバス停から町営バスに乗ってつつじ荘まで行きます。海の駅から直接美術館エリアに行けるのはベネッセハウスに宿泊される方だけなので、乗り換え場所であるつつじ荘まで行きます。町営バスはどこで乗り降りしても1回100円、後払いです。

こちらが町営バスになります↓

町営バスには直島を象徴する赤かぼちゃが描かれています。かわいいですね笑

つつじ荘から美術館までは無料シャトルバスが出ていますのでシャトルバスに乗ります。ちなみに美術館エリアには自転車・自動車は入れませんのでシャトルバスに乗るか、歩いていくの2択しかありませんのでご注意ください。めいりたちは楽したいのでもちろん無料シャトルバスに乗りました!

地中美術館へ

無料シャトルバスは地中美術館受付前まで行ってくれますので、着いたら降りて受付します。

オンラインチケットを見せて、入場券をもらい、美術館利用に関する注意事項や説明を聞きます。この説明は大事ですのでウキウキする気持ちを抑えてしっかり聞きましょう。

受付が終わったら地中美術館の本館?まで歩いて移動しました。途中花が咲いていてきれいでした。歩いている道中まで楽しめるのがいいですね

こちらが地中美術館の本館前ですね

もちろん友人と2ショットを撮りましたね

また歩いて入場券をスタッフさんにお渡しして中に入っていきます

ここが写真撮れる最後のところです。この中に入ったら撮影禁止です。

展示品について

めいりたちははじめにウォルター・デ・マリアの作品を見ました。個人的には地中美術館の中で一番好きな空間でした。空間全部がデザインされていて美しかったです。日差しの入り方によって見え方が変わるのもよきですね。これはパンフレットやウェブ上で見るのでは本当のすごさが伝わらないです。この作品はぜひ現地に行って実際にあの空間に入って体感していただきたいです。めいりは気に入ったのでこの作品のポストカード購入しました。

次にジェームズ・タレルの作品を見ました。3つ作品があるのですが、うち1つが人数制限設けていて、靴を脱いで見る作品があります。この作品がすごかったです。目の錯覚やられました。これも体感してもらうのが一番早いです。他のお客さんも「すごっ!」「どういうこと!?」ってなってましたよ笑

最後にクロード・モネの作品を見ました。これも空間を贅沢に使って展示されています。じっくり堪能できました。後日別の友人(クロード・モネ好き)に電話でクロード・モネの作品見たって話したら羨ましがられました笑

作品自体は見終わってカフェに行ったのですが14:30頃で待ち客がいるくらい繁盛していました。カフェは諦めて最後に売店に行ってポストカード購入しました。めいりはここ数年ぐらいから自分のお土産&思い出として形に残るポストカードを購入するようにしています。今回は気に入ったウォルター・デ・マリアの作品と地中美術館の上空から撮った写真の2枚のポストカードを購入しました。

メイリ自身、アートは好きですが、現代美術含めて全然詳しくはないです。ただのミーハーです。ですが建物も含めて緻密に設計されていて洗練されたデザインですので、地中美術館の特別な空間にいると心が落ち着きます。すごいしか言えませんでしたが、ぜひ体験してほしいですね。それだけです。

めいり

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