硬いけど癖になる!カタパンが有名な『熊岡菓子店』を紹介

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こんにちは、おやつ大好きめいりです。

今回は香川県善通寺市にあるお店で石のようにカッチコチのお菓子が食べられることで有名なお店『熊岡菓子店』を紹介します。

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実際に行ってみた

今回紹介するのは香川県善通寺市にある『熊岡菓子店』です。

総本山善通寺の目の前にあります。

列に並んで順番を待ちます。

並んでいる間にどれにしようか考えます。カタパン以外にもたくさんあります。

量り売りなのでほしいものとどれくらいほしいか口頭で伝えます。

11時時点でカタパンのうち、角パン、中丸パン、大丸パンは売り切れていました。早い。

注文は「芋けんぴ100」「小丸パン2枚」「石パン100」といった感じで注文します。

注文し終わったら袋に詰めてくれます。そして現金で支払います。

買ったもの実食レポ

今回私が買ったのはこちら↓

左からカタパン(石パン、小丸パン)、えびせん、芋けんぴです。

ひとつずつレポートします。

カタパン

実際に食べたカタパンです↓

丸いのが小丸パン、ゴロゴロしているのが石パンです。

実際に食べてみると、めっちゃ硬いです。噛めません。

しばらく口の中でなじむまで歯が入りません。

小丸パンよりも石パンのほうが厚みがある分硬いです。

石パンは口に入れて1分経っても噛めません。名前の通り石のようにカチコチです。

味は最初口に入れた瞬間に生姜の風味を感じましたが、以降は生姜を感じず。

ほんのり砂糖の素朴な味が癖になります。

なくなると寂しくなってまた硬いカタパンを口に入れたくなるくらい、やめられない止まらない味でした。

小丸パンと石パンの味の違いは私にはわかりませんでした。

えびせん

実際に食べたえびせんです↓

味は薄目ながらも気づいたら手が伸びてしまう、ずっと飽きずに食べられる味でおいしかったです。

酒のおつまみにもちょうどいいかも。

芋けんぴ

最後に紹介するのは芋けんぴです。

芋けんぴも芋と砂糖の素材を生かした素朴な味でおいしかったです。

細めで硬かったので個人的な好みとマッチしていてさらにbetterでした◎

まとめ

今回は石のようにカチコチのカタパンが食べられるお店『熊岡菓子店』を紹介しました。

私が行ったときは土曜日の11時頃でしたが、すでに売り切れてしまった品もありましたので、絶対食べたいものがある方はぜひお早めに行くことをおすすめします。

また、今回紹介したカタパンやえびせん、芋けんぴ以外にもボーロやバターケーキなどもあります!

総本山善通寺のすぐ目の前ですので、お遍路さんめぐりの時や善通寺市に遊びに来た際はぜひ。

めいり

お店基本情報

熊岡菓子店

アクセス

香川県善通寺市善通寺町3丁目4-11

総本山善通寺の目の前にあります。

JR善通寺駅より1.6kmで徒歩20分、車で7分。

善通寺ICより車で約8分です。

お店のすぐ横に無料の駐車場あります。

営業時間

9:00-16:00

ただし人気商品は午前中のうちに売り切れてしまうのでお早めに来店することを推奨します。

定休日

火曜日(祝日の場合は営業)・第3水曜日

支払い方法

現金のみです。

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