こんにちは、おでかけ・アート大好きなめいりです。
2022年は3年に1度の瀬戸内国際芸術祭が開催されています。
瀬戸芸では瀬戸内の島々を舞台にアート作品が展示されています。
今回は高松港からフェリーで20分でいける女木島へ行ってきましたのでレポートします。
高松港へ
高松港へのアクセス
女木島へ向かうフェリーは高松港から出港していますので、高松港へ向かいました。
めいりは車で行きました。
めいりは3シーズンパスポートを購入しているので、高松港から近くにあるキャッスルプロムナード臨時駐車場で無料で停めました。
キャッスルプロムナード臨時駐車場は3シーズンパスポート保有者限定の無料駐車場ですので、3シーズンパスポート持っている人はぜひ利用しましょう。
3シーズンパスポート保有していない方はサンポート高松駐車場など有料にはなっちゃいますが近くにたくさんありますのでご安心を。
電車だとJR高松駅やことでん高松築港駅から高松港まで約徒歩5分で着きます。
きっぷ購入
高松港に着くとお盆休暇なのもあってすでに大勢の方が並んでいました。
女木島行きのきっぷを購入するための列をなんとか探して並びました。
並んでいる間に検温して、タグを腕に巻きました。
なお検温してOKが出ないと女木島・男木島に上陸できませんので、船に乗るまでに検温してタグつけてもらいましょう!
その後きっぷを購入しました。
高松港-女木島間は大人1人で370円です。
高松港ー女木島間は始発8:00で、2時間ごとに出ています。
ただし8/1~8/20までの夏休み期間中は1時間に1本出ています。
めいりは臨時便の9:10高松港発の便に乗りました。
女木島まではめおん2号に乗っていきました。
乗り込んで定刻になったら出港しました。
出港前まではすごいゆれていて船酔いするのでは!?と恐れていたのですが、いざ動き出すと揺れは収まり船酔いすることなく船旅を楽しむことができました。
女木島へ到着
出港してから20分後に女木島に到着しました。
ここから先は瀬戸芸の作品が登場しますので、ネタバレしたくない人は回避してください。
mg01 カモメの駐車場
到着して早速野外展示作品である、カモメの駐車場に出会いました。
港すぐのところに至る場所にいました。
鬼ヶ島大洞窟エリア
鬼ヶ島大洞窟エリアに行くために、鬼ヶ島おにの館でおにの館⇔鬼ヶ島大洞窟間のシャトルバスの切符を購入しました。
現金のみで往復800円です。
1時間に1本走っています。
バスに乗って約10分くらいで到着します。
すれ違いできない、バスの幅ギリギリの車幅でバスが走っていました。すごい。
自転車で行っている猛者もいてビックリしました(;’∀’)
階段上って大洞窟入洞料を支払います。
パスポート所有者は割引料金で200円引きで400円で入場できます。
パスポート持っていない方は600円で入洞できます。
入洞料支払ったら大洞窟へ入っていきます。
大洞窟内
洞窟に入ると、一気に涼しくなりました。
天井が低いところがあるので背の高い人が要注意です。
至る場所に鬼瓦がありました。
そして鬼の像もいたる場所にありました。
mg19 オニノコ瓦プロジェクト2
大洞窟内に瀬戸芸の作品があります。
出口へ
鬼ヶ島の様子を堪能してから出ました。
出た後の景色です。
大洞窟エリアは約1時間の滞在時間で中心地に戻りました。
女木島中心地
鬼ヶ島おにの館へ戻って中心地エリアのアート作品巡りしました。
mg02 20世紀の回想
野外展示作品になります。
後ろにカモメの駐車場もありますw
晴れていたのもあって写真映えできました。
mg13-B 女根/めこん
女木小学校にある作品です。
受付前ですでに異世界に飛び込んだ雰囲気になっています。
さらに進んでみると、ジブリの世界に入ったかのような作品でした。
mg14 ISLAND THEATRE MEGI
続いてはレトロな雰囲気漂う作品へ
中に入ると映画のスターたちが描かれています。
2階へ行くと昔のアニメ作品が上映されていました。
映画館のレトロな雰囲気を楽しめます。
mg27 ナビゲーションルーム
心地よいオルゴールが流れています。
会場全体が作品になっています。
女木島名店街
女木島名店街エリアはたくさんの作品が一同に集まっているエリアです。
mg05 Cafe de la Plage
営業時間内であればここで飲み食いできます。
洒落たカフェです。
mg06 ヘアサロン壽
カフェの奥にあります。
めいりが行ったときはClosedでした(-_-;)
mg08 ピンポン・シー
カラフルでいろんな形の卓球台の作品です。
一人100円で実際に卓球をすることもできます。
mg09 ランドリー
左側は偽物のランドリーで、映像で洗濯物が洗われているのが流れています。
一方右側は本当に使えるランドリーです。
左右で使える・使えないの対比になっていて面白いです。
mg11 ティンカー・ベルズ ファクトリー
金物の作品です。
実際に椅子に座ることもできます。
mg20 ガラス漁具店
漁具店とかいいつつオシャレなガラス作品が並んでいます。
mg21 鬼ヶ島ピカピカセンター
「ピカピカセンターです」というアナウンスが耳に残ります。
紙袋を照らしています。裏からも見られますよ。
個人的には裏から見たほうがすきですw
家にあるような紙袋でもアート作品になるんですね。
mg22 リサイクルショップ複製遺跡
島内外から集まった物品を展示してました。
見ているだけで楽しいですね。
感想andまとめ
今回たくさんの写真を使って瀬戸芸の女木島編を紹介しました。
9:30-12:20までの約3時間の滞在時間だったのであっという間で、全部の作品を巡ることはできませんでした(-_-;)
女木島は展示作品多いですしね。
一度で全作品めぐるならもう少し時間とった方がいいと思います。
また、触ったり作品を使って体験したりできる作品が多いなという印象でした。
女木島はリベンジしたいです。
めいり
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