【台湾】旧正月を堪能するために迪化街へ行ってきました【春節】

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旅行

こんにちは、旅行好きなめいりです。

先日友人と台湾へ行ってきました。

見事旧正月と被ったのでせっかくの機会にということで旧正月を堪能できる「迪化街」へ行ってきましたのでレポートします。

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旧正月仕様の「迪化街」へ

旧正月は旧暦の正月のことです。

私たちが台湾に行った2024年2月10日はまさに台湾では元旦にあたる日でした。

台湾の方から何度も”Happy New Year!”と言われました。

ということで、偶然とはいえせっかく旧正月に台湾に来たので、台湾の正月を楽しもうと思い、台北の「迪化街」へ向かいました。

迪化街に着くと両脇にお店があって中心に人がたくさんいました。

上のカラフルな提灯がかわいいです。旧正月っぽい。

もう少し進むと、中華らしく龍がいます。

The 台湾!The 旧正月って感じです。

フォトスポットも用意されていました。

皆さん順番に並んで写真撮っていました。

迪化街にある、縁結びスポットの台北霞海城隍廟(タイペイ・シアハイチェンホアンミャオ)にも行きました。

作法も何も知らずに行きましたが、親切な現地のおばちゃんがどうやって参拝するのか教えてくれました。台湾は親切で人懐っこい方が多くて何度も助けてもらえました。

元旦で有名なところ含めて閉めているお店も多かったですが、開いているお店もちゃんとありました。

味はしゅんでなくて甘いおでんっぽい料理や

台湾風ハンバーガーも食べました!

台湾風ハンバーガーにはパクチーがたくさん含まれていたので、パクチーに苦しめられました。

おいしいのにパクチーに当たるとすべてパクチーに消されちゃう。

パクチー好きの友人は涼しい顔で食べてましたが。

道中臭豆腐の強烈な匂いに鼻がもげそうになりました。これも現地に行ったならではの経験でした。

まとめ

今回は台湾の旧正月を堪能できる、迪化街をレポートしました。

私が想像していたThe台湾、The正月!っていう雰囲気で楽しめました。

人多いですが、閉まっているお店も多いので周るのにそこまで時間はかかりませんでした。

日本の正月は違う正月を楽しめました。

これから台湾に行く方の参考になれば幸いです。

めいり

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