野菜嫌いを克服した話

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めいりの考え

こんにちは、友人と長電話しすぎて朝になってしまっためいりです。

トーク好きが電話始めると終わりが分からなくなるので駄目ですね(-_-;)

今回はめいりが野菜嫌いを克服した話を紹介します。

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野菜嫌い克服話をしようと思ったきっかけ

これは今日の長電話の相手が大の野菜嫌いで、一切野菜を食べない人でした。

その友人から「嫌いな食べ物あるの?」と聞かれて「実は野菜嫌いやったけど克服した」っていう話をするとすごく感動されました。

これってもしかしてすごいことなの?と思ったので、今回改めて嫌いだった野菜やなぜ克服しようと思ったのかその理由をまとめてみようと思いました。

嫌いだった野菜達

めいりが嫌いだった野菜は主には生野菜です。

ですのでサラダは小学生のころまでは一切食べていませんでした。

キャベツはもちろんレタスや玉ねぎ、にんじん全て生だったら食べていませんでした。

その代わり、茹でたり炒めたりと火を通してくれたら苦にせず食べられていました。

ですので給食は基本的に食中毒予防の関係で全て火の通った料理しか出なかったのがラッキーでもありました。

あと個人的には火を通しても嫌いだったのがナスピーマンネギ類です。

ちゃんと嫌われ野菜の王道はちゃんと嫌いでした。

克服しようと思った理由

小学生のとき、頑なに食べない友人を見て、「将来人付き合いでどうしても食べないといけない状況下でも嫌いだからと拒否し続けるのカッコ悪いな」と思ったからです。

やっぱり食事する上でなんでも美味しそうに食べる人と、嫌嫌言って全然食べてくれない人だったら絶対に前者のほうが一緒に食事するなら楽しいじゃないですか!

そう小学生ながらに客観視できたとき、将来像を予想したときに、「このままでは駄目だ」と思うようになりました。

それからは意識を変えて「一口でいいから食べよう」と思い、毎日食卓に出される野菜サラダも意識して無理矢理食べるようになりました。

克服中

最初は拒否反応もあって一口でも限界でした。

ドレッシングを大量にかけて味を誤魔化して食べていました。

そうこうしているうちにだんだんとサラダも食べられるようになりました。

克服後の現在

今では居酒屋行ったら絶対にサラダを頼んで進んで食べるくらいには成長しました。

ただ潜在的にレタスはまだ苦手で、シャキシャキして主張してくるな〜とは思ってしまいます。他の野菜やドレッシングで誤魔化しながら食べますけど。

あと玉ねぎの生はまだ苦手です。辛味が強いほどうっとなります。

ですので回転寿司ではわざわざ玉ねぎの乗ったサーモンを取ることは今でも絶対にありませんが、サラダの中にいる玉ねぎは甘んじて受け入れられるようにはなりました。

玉ねぎは火を通った場合はめっちゃ好きなんですけどね。カレーとかは好き好んで規定された分量以上に入れちゃうんですけどね。

ナスやピーマンは今では特に気にせず食べられるようになりました。

昔だったらピーマンの肉詰めや無限ピーマンは絶対に食べてなかったですけど、今では普通に食べて「おいしい」と思えるようにはなりました。

まとめ

全く手を付けなかった状態から、野菜嫌いな自分を客観視できたことによって特に苦にもせず食べられるようにはなりました。

ですので人とご飯に行っても拒否するものもないので楽しく雰囲気壊すことなく食べられています。

我ながら意識ひとつ変わることで行動や好き嫌いも変えられるのだなと自分自身で証明できてしまった大きな出来事のひとつでした。

めいり

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