こんにちは、旅行好きのめいりです。
先日友人らと岐阜県高山市へ行ってまいりました。
その際の訪れた場所や旅程が満足のいくもので、ほかの方にもぜひ行ってほしいと思いましたので紹介します。高山市にまだ行ったことのない初心者さん向けです。
1日目
1日目は昼過ぎに高山市に着くように設計。各自で岐阜県高山市まで向かいました。
私は大阪駅から特急ひだに乗って乗り換えなしで高山駅まで向かいました。
大阪・京都方面からの高山への行き方を検討した記事を書いたのでこちらをご覧ください↓
高山駅集合
各々住んでいる場所が異なるのでお昼にJR高山駅に集合にしました。
電車組、車組、バス組どの人も集まりやすいからです。
全員集まったら車出してくれる友人の車に乗って移動します。
【昼食】高山ラーメン
全員集まって最初の腹ごしらえで行ったのが高山ラーメンが食べられるお店「宮川中華そば」です。
大ヒット映画「君の名は。」で高山ラーメンが出てきたことから高山ラーメンが有名になった模様。
宮川中華そばさんは地元の子曰く高山ラーメンの中では有名なお店らしく、実際私たちが行ったときも満席でしたのでしばらく並びました。
店内は広くて味もおいしかったです＾＾
高山ラーメンや宮川中華そばに関する詳細はこちらの記事をご覧ください↓
【観光】飛騨大鍾乳洞
高山ラーメンで腹ごしらえが済んだので1日目のメインイベント・飛騨大鍾乳洞へ行ってきました。
9月末でまだ暑い季節だったのに駐車場に着いた時点で涼しかったです。
羽織を持ってきて大正解でした。
自然が年月をかけて織り成した壮大な力を目の当たりにできます。圧倒されました。
探検気分も味わえます♪
おすすめの観光スポットです。
お得な前売りクーポンもありますのでぜひ！
ホテルにチェックイン
高山市街地へ戻ってきてホテルにチェックインしました。
今回宿泊したのはJR高山駅から徒歩5分以内の場所にあるHotel around TAKAYAMA, Ascend Hotel Collection（ホテルアラウンド高山）です。
このホテルを選んだ理由は
- 6人の大人数を1つの部屋で泊まれる
- 温泉あり
- 豪華な朝食
- 新しいホテルでキレイ
- コストパフォーマンスが高い
からです。せっかくの旅行なので贅沢しつつもコストがそこまで高くなかったので選びました。最高でした。
どんなホテルなのか、部屋や朝食、設備など紹介した記事はこちらです↓
【夕食】花岡DINING and BAR
夕食は予約していなかったので街の中に出て探したのですがどこも満席で入れず。
実は宿泊したホテルHotel around TAKAYAMA, Ascend Hotel Collection（ホテルアラウンド高山）の1階にあるレストランに聞くと入れましたので選びました。
宿泊客以外も空いていれば利用できるようです◎
飛騨牛など飛騨高山の素材を使ったおいしい料理やドリンクを堪能しました。
ちゃっかり日本酒の飲み比べもしました。うまい。
どんなレストランなのか紹介した記事はこちらです↓
これで1日目は終了です。
部屋や温泉で語り合いました。
2日目
2日目はホテルで朝食いただきチェックアウト後、電車の時間まで高山市街地で街ブラしました。
朝市
日曜日ということもあって地元の子に案内されるまま「飛騨高山宮川朝市」へ行きました。
お土産屋さんでは見かけないようなかわいいさるぼぼグッズや地元の野菜など売られていました。
歩いているだけで楽しかったです。
どんな朝市だったのか紹介した記事はこちらです↓
【スイーツ】高山プリン亭
プリン専門店「高山プリン亭」に行きました。街ブラしていておいしそうだったので入っちゃいました。
高山らしい雪国プリンや雪国ミックスソフトもありました。
どんなお店なのか、プリンなのかレポートした記事はこちらです↓
【食】和牛処助春のメンチカツ
友人が事前リサーチしていて行きたかった場所です。
日本一おいしいメンチカツが食べられるお店です。
アツアツで提供してくれます。
実際に食べた感想をこちらの記事で紹介しています↓
【食】貴くら
高山陣屋の目の前にあるお店です。
飛騨牛のにぎりや肉まん、ソーセージなどが食べられるお店です。
私は飛騨牛にぎりをいただきました。
どんなお店なのか、にぎりの味はどうだったのか紹介した記事はこちらです↓
【観光】高山陣屋
日本全国で唯一残っている陣屋「高山陣屋」です。
想像以上に広くて歩きました。食後のよい運動になりました。
江戸時代の飛騨高山の役人の暮らしぶりや建屋の様子を感じられる場所でした。
高山陣屋を訪れたレポート記事はこちらです↓
【土産】飛騨物産館
高山旅行の最後にお土産を買うために飛騨高山のお土産が集まっている「飛騨物産館」に行きました。
会社に配るお菓子系やインスタントのごはん系、そして私が好きな地酒も多く取り揃えられていました。
いっぱいあって悩むので時間は少なくても30分、できれば1時間確保しているほうがいいかも。
旅行の締めに来るのに最適です。
飛騨物産館にどんなお土産があったのかレポートした記事はこちらです↓
JR高山駅で解散！
私は特急ひだに乗って帰りました。
まとめ
今回は岐阜県高山市に行ったことない人向けに1泊2日で楽しむ高山市観光コースを紹介しました。
私自身は行き帰りの時間や交通手段とホテルを予約しただけで、後の旅行の中身はほかの友人が考えてくれました。
飛騨高山に今も住んでいる友人の地元パワーや旅行好きの友人のリサーチ力に助けられて大満足な旅行になりました。
今回紹介したのは飛騨高山の一部でしかないので、ほかの観光スポットに行きたいですね。遠いですがまた遊びに行きたいです。
飛騨高山旅行の参考になれば幸いです。
めいり
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